悲しくもなんにもないけどさ
時々ふと出てくる不安の感情
何かに潰されてしまいそうで
僕がいなくなればいいのかな
そんなこと考えると止まらず
そんなとき誰かがいてくれる
そんな誰かにありがとうを。
君は変わらないね
その無邪気な笑顔や
優しいところ
全く変わってない
君は変わらないね
人を褒めるのが上手なところや
自分の意見を突き通すところ
全く変わる気配もないね
もちろん褒めているんだよ?
僕は君のそんなところ
全部変わらないでほしいな
信じた
裏切られた
落ち込んだ
泣いた
自己嫌悪になった
それでもまた信じてみた
これの繰り返しだ
裏切られるって分かってても信じてしまうんだ
いつかなにかが変わることを
自分の事を信じてくれる人がいる事を
信じて
信じた
裏切られた
落ち込んだ
泣いた
自己嫌悪になった
それでもまた信じてみた
これの繰り返しだ
裏切られるって分かってても信じてしまうんだ
いつかなにかが変わることを
自分の事を信じてくれる人がいることを
信じて
あんたに分かるわけないだろ
1人悩んだこと
踊ったんだ 楽しかったんだ
それだけの感情でやってきた。
私はあんたの空気なんが読まない
たとえ、どんなに大切な人を信用してもその人が私に発した言葉通りの事を考えているとは限らない。
誰しもそういうものだと思うけど、
信用していた人を信じることができなくなるのは辛いよ。
なんでなんだろうな。
私は何かしたのかな。
考えても考えても分からない。
ただただ涙が溢れるだけだよ。
進級してクラスが離れた。
始業式の前から分かってたけど
教室に彼がいないのは
とてつもない違和感。
彼だけじゃない。
毎日くだらない事で
騒ぐ仲間が誰もいないから。
それでも彼がいないのは
私にとってそこそこ大きな
ストレスの様なのかもしれない。
一緒にご飯を食べられない。
一緒に勉強ができない。
一緒に体育をガチ勢できない。
生徒会のことで振り回されない。
前よりも過ごす時間が
減っているのに彼は帰る直前も
時間に追われてる。
しょうがないのは分かってる。
クラスが離れる様な選択をしたのは
自分だって事も。
それでも帰りくらいは
ゆっくり校門まで
二人きりで歩きたい。
一緒の時間減ったから
そういうちょっとした時間を
大切にしたい。って思うのは
私だけなのかな。
「嫌い嫌い」という君のきらいきらいがすべて
きらきらになったらいいね。
なんて、ちゃんと本心だよ。
「喜来喜来」という僕も絵空事ではないけれど。
嫌い嫌いよりマシだよ。
だって、期待自体は勝手だし。
ステージの上でダンス!なんてかっこよくは行かないけど、嫌うよりキラっと光るのも悪くないから。
暮れなずむ部屋で1人、立っている。未来に期待したいから、したいようにしようよ。
ゲームセットまでにはもう少し時間があるから。
「嫌い嫌い」という君のきらいきらいがすべて
きらきらになったらいいね。
なんて、ちゃんと本心だよ。
お湯が沸くまでちょっとだけ潰そうとして
気がつくといつも噴きこぼれているような
理不尽で迷子な日常をきょうも持て余して
生きている。何故かは知らないけど、また
眠っては目覚めると云うこと、未だうまく
生きられないでいるけれど、きょうも始ま
った。