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プロポーズ

左手の薬指の話よりも
大事な話なんて今ない

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ここ

最近離れてて
けど帰ってくるととても暖かくて
ちょっとだけ涙出てきた

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前向き

気づいたらいつの間にか僕は
一人になっていた

それは一体誰のせい?

気を配れない友達のせい?

いや違う
ずっと下を向いていた僕自身のせいだ

だってほら見て
顔を上げると
僕の事を待ってる友達がいた

僕は一人じゃなかった

もう僕は下を向かない

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心の底から

心の底から君に出会えてよかったって思ってるよ。
心の底から愛してる。
君のことを一つ一つ知るたびに
大好きだなって、出会えてよかったなって
心の底から思えます

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こころ

さまざまなことをおしえてくれる
喜び、幸せ、悲しみ、苦しみ、
つらいこともうれしいことも教えてくれる
でも今だけはなくなってほしい

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朧月夜

僕らは 空虚な妄想に
不幸な現実に 自らに
酔っている


愛している

それは痛々しく 儚げで
未完成で


美しく 醜い



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正義面

嫌いだ。

正義を振りかざす人間が。
人それぞれにある正義を真っ向から否定するような正義が。

自分を否定された時の哀しみはどれ程だろう。
自分の信じるものを否定された時の衝撃はどれ程だろう。

絶対的な正義なんて存在しないのに。
あなたの信じているものは何一つ間違ってはいないのに。

例え二人の正義が違っても、分かり合うことは出来るのに。
例え信じるものは違っても、一緒に笑い合うことは出来るのに。

自分の正義が絶対だと信じる人間の正義は、人を傷つける。
他人の正義を肯定出来る人間の正義は、人を守ってくれる。

正義は絶対的じゃない。
人の正義を否定するような、人の信じるものを否定するような、人が繋がることを制限するような、そんな正義が


大嫌いだ

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グッドナイトラバーズ

da nana. dananana. dana na!

ぼくは最強なんかじゃない
ぼくはヒーローなんかじゃない
だけど君のため、そのためだけなら
何だってしちゃうくらいさ

人を傷つけたくはない
人を悲しませたくない
だけど君がもし、もしも望むなら
致し方ないってことさ


サンプリングしたラブレターじゃちょっと足りないかもね。
すべてぼくらのものさ今夜だけは、世界はすべてぼくらのもの!


OK!神様さようなら。お説教なら死んでから、今は好きなだけやろう。
それじゃおやすみ、全世界の愛し合う人々よ。


ぼくは自由なんかじゃない
ぼくは奴隷なんかじゃない
だってぼくらは2人でキング&クイーン
素晴らしい日々の中で

きみはおもちゃなんかじゃない
きみは最低なんかじゃない
だってぼくらは2人でキング&クイーン
何だってできちゃうから


カップリングした日々をそっと抱きしめてよね、ダーリン
すべて本当のことさ今夜だけは、世界はすべて本当だよ!


OK!神様さようなら。お説教なら死んでから、今は好きなだけやろう。
それじゃおやすみ、全世界の愛し合う人々よ。


OK!パパママさようなら。お説教なら寝てる間に、今は好きなだけやろう。
それじゃおやすみ、全世界の愛し合う人々よ。

ただ目の前の、君を愛してる。
それだけじゃなんか足りてない?
それじゃハグを、またはキッスを。
もどかしいくらい大好きなのに


OK!神様さようなら。お説教なら死んでから、今は好きなだけやろう。
それじゃおやすみ、全世界の愛し合う人々よ。


da nana. dananana. dana na!


それじゃおやすみ、全世界の愛し合う人々よ…!

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「明日」

「お前なんか」なんて言わないで。
「要らない」なんて言わないで。

僕は僕なりにやってきたんだ。
認めてくれなんて言わないけど。
でも…

「役立たず」なんて言わないで。
「あの子に比べて」なんて言わないで。

できるとこはやってきたはずなんだ。
僕はたしかにあの子ほど
優秀ではないけど。
でも…

そんな毎日を過ごしてきた僕は
あの人からの言葉に囚われてここまで
きたけれど。

朝も、昼も、夕方も、夜も。
大っ嫌いだった。

明日に期待なんてできなかった。
僕にとっての明日は、
来てしまう
って思うものだったから。

でも、今日いいこと聞いたんだ。
明日って明るい日って読むんだって
教えてもらった。

そっか。明日って明るいんだ。
僕の「明日」の見方が変わった
夕方のこと。


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教えてくれた君へ。
ありがとう。

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無題

青春って今青春してるなって
感じるものじゃなくて
ふとした瞬間に思い出して
青春だったなって
感じるものじゃない?
だから今ある1秒1秒を
大事にしないといけないんだと思う

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互いに傘を差し合うということ。

また、あの人達に助けられたなぁ。
そう思いながら尊敬する人を見てた。

ここ最近筆が進まず、
不思議な雨に包まれる感覚
雨が上がりそうになくて、
自分の感性が欠ける感覚

不安を洗い流してくれるような雨も降らず。
でも泥がついた雨はざーざー降ってくる。

あの2人もそうだったのかな。
背中を叩いたあの人も、
そんなあの人の居場所が戻ってきて
嬉しくて泣いた彼も。

雨が上がって、あの2人はきっと。
透明な空の本当の青さに気づいたんだね
なら、今の私の雨も、きっと止む時が来るかも。

雨上がりに互いに傘を差し合う2人の影と
七色の魔法が水たまりに映る





その瞬間





ほんのちょっとだけど





私の心に虹がかかった気がした

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無題

僕の泪が頬をつたうとき
君はどんな顔してるの

笑ってるの
怒ってるの

それとも…



そんなわけないか

いつか僕と
一緒に泣いてくれる

そんな日は来るのかな

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音楽部での出来事

私の左に居る君は左を向いて話し出す
そして身を乗り出して笑い出す

でもね
私の右に誰もいないこと
君は知ってる?

君が左を向いて
身を乗り出せば
私は

一人

ってこと

一人の寂しさ
一人の怖さを
君は知らないんでしょ

別に一人の寂しさ、怖さを
知ってほしい訳じゃない

ただ
お願いだから



こっちを向いてよ