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互いに傘を差し合うということ。

また、あの人達に助けられたなぁ。
そう思いながら尊敬する人を見てた。

ここ最近筆が進まず、
不思議な雨に包まれる感覚
雨が上がりそうになくて、
自分の感性が欠ける感覚

不安を洗い流してくれるような雨も降らず。
でも泥がついた雨はざーざー降ってくる。

あの2人もそうだったのかな。
背中を叩いたあの人も、
そんなあの人の居場所が戻ってきて
嬉しくて泣いた彼も。

雨が上がって、あの2人はきっと。
透明な空の本当の青さに気づいたんだね
なら、今の私の雨も、きっと止む時が来るかも。

雨上がりに互いに傘を差し合う2人の影と
七色の魔法が水たまりに映る





その瞬間





ほんのちょっとだけど





私の心に虹がかかった気がした

  • ただいま。また書き始めます。
  • ひきライのダイジェストを見て
  • AtRのポエムの改良版
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  • お帰りなさい。思ったより早かったね(笑)また会えて嬉しいです。


    ぼくの場合はゆずの二人だったけど、ほんとにギリギリまで追い詰められたときに救ってくれる歌声とか、一瞬の景色とか…誰と共有できなくてもいい自分だけの切っ掛け、ぼくも大切にしていきたいです。