青春って今青春してるなって
感じるものじゃなくて
ふとした瞬間に思い出して
青春だったなって
感じるものじゃない?
だから今ある1秒1秒を
大事にしないといけないんだと思う
また、あの人達に助けられたなぁ。
そう思いながら尊敬する人を見てた。
ここ最近筆が進まず、
不思議な雨に包まれる感覚
雨が上がりそうになくて、
自分の感性が欠ける感覚
不安を洗い流してくれるような雨も降らず。
でも泥がついた雨はざーざー降ってくる。
あの2人もそうだったのかな。
背中を叩いたあの人も、
そんなあの人の居場所が戻ってきて
嬉しくて泣いた彼も。
雨が上がって、あの2人はきっと。
透明な空の本当の青さに気づいたんだね
なら、今の私の雨も、きっと止む時が来るかも。
雨上がりに互いに傘を差し合う2人の影と
七色の魔法が水たまりに映る
その瞬間
ほんのちょっとだけど
私の心に虹がかかった気がした
僕の泪が頬をつたうとき
君はどんな顔してるの
笑ってるの
怒ってるの
それとも…
そんなわけないか
いつか僕と
一緒に泣いてくれる
そんな日は来るのかな
私の左に居る君は左を向いて話し出す
そして身を乗り出して笑い出す
でもね
私の右に誰もいないこと
君は知ってる?
君が左を向いて
身を乗り出せば
私は
一人
ってこと
一人の寂しさ
一人の怖さを
君は知らないんでしょ
別に一人の寂しさ、怖さを
知ってほしい訳じゃない
ただ
お願いだから
こっちを向いてよ