何度落とされても、何度カバーが外れても、電源を入れれば必ず復活してくれる僕のスマホ。このスマホのようにいろんな試練が襲って来ても、また立ち上がれるような人間に僕はなりたいです。
僕が空を見上げると
雲ひとつない空
虹のかかる空
雨雲でいっぱいの空
いろんな顔の空.空.空.空.空…
空はまるで気持ちのようだ
いつも気付けばギリギリ
高校に入ってから受験勉強から解放された反動か
一切勉強しなかった。
やっとし始めても1日前の夜
高校に入ってから仮入部期間が2ヶ月あった。
最初の1ヶ月は何もしなかった。
あと1ヶ月と焦り始め、
ちょっとしか興味のない、部活に仮入部
本当にやりたい部活は辛い部活だし
もう中学でやり切ったろうと自分に言い聞かせて
でも、自分の気持ちを押しつぶしたら
後悔するかもしれない。
あと数日しかないけど、まだ数日ある。
気づくのはすごい遅かったけど、まだ間に合う。
自分と向き合ってみる 5月の終わりに…
いつも横目で君を見てる
きっと気の抜けた顔で君を見てる
真ん中に陣取るセンターは君
脇を固めるサイダーは地味
でも君を眺めるには特等席
君の右側には気の抜けたサイダー
貴方は今どこで何をしていますか
あの日教室にいなかった
さよならも言えなかった
好きと伝えられなかった
後悔だらけ桜狂い咲くあの日から
もう貴方が過去になっていきました
私は今ここで貴方を想っています