いくら氷を入れても冷めない感情が
「ああ、感情が溢れそうだ、
小さな心が割れそうだ」
もう爆発寸前
心の蓋を必死に抑え込んでいたんだ
意味なんてない
だからその歌が
蓋をぶっ壊して
感情の激流は
喉を焼き、口から吐き出し
少し零れて目から流れた
盛大に咳き込み、目は真っ赤に腫れた
本当に、最高のロックだよ
たった1人のあなたが
どんなときでも僕の味方でいてくれるなら
僕はいつだって正義のヒーローでいられるから
周りに流されないで
自分を貫いていられるから
こんな言い方しか出来ないんだけど
結局は君に僕のそばに居て欲しいだけ
僕の永遠の味方になって欲しいだけ
ビスの2.3本飛ばしといてよかった。
今はただネジ穴のきしんだブリキマン
どうか取り合わず、無視して生きて。
殺されるよりずっと辛いから。
優しい人に囲まれて、それでも少し崩れてきた。だから僕は夕陽を探して、今日もいったりきたりを何回目?
夜になって
月が威張りだして
どうだっていいって言ってるっつうの。
あぁもうこんな時 僕 壊れてたらなぁ。
朝になって
僕が嫌になって
英雄で秀才でパイオニア
あぁもうこんな時 あなたは 笑ったりして。
優しい世界に包まれて、それでもかなり擦れてきた。だから僕は朝日を探って、今日もあれやらこれやら何だっけ?
絡めとって
ドライバーねじって
もう、ダンケシェンサヨナラグッバイアディオス
あぁもうこんな時 僕 普通じゃなければなぁ。
知ってるんだ
踊ってばかりもいられない
汚くてこずるくて意地悪い
あぁもうこんな僕をあなたは 笑ったりして。
壊れきれない僕を笑ったりして。
堪えきれない僕を笑ったりして。
4月の朝とあなた キレイだった。