また…また来てしまった。
懐かしの公園。
小さい頃は皆んなとここでよく遊んだものだ。
覚えてる?小4の頃、皆んなでかくれんぼしてた時のこと。
僕が皆んなを探している時見つけた、捨てられていた、沢山のおんぼろのオモチャ。
角が欠けている積み木。タイヤの取れたミニカー。耳が千切れているテディベア。
沢山あったから、何かの縁だと思って皆んな、1人1つずつ何かしら貰っていった。
僕が貰ったのは、1の目が消えかけているサイコロだった。
その日から皆んなでサイコロを使っていろんな賭けをした。
お菓子、カード、好きな人…
ついには、親の稼いだ金…
いつからだろう。こんなにも関係が崩れて行ったのは。
あの子がスリルが欲しいって言ったからか?
あいつが金足りないって言い出したからか?
て、もしかして、あの時おもちゃを見つけてしまった僕の所為?
いつから、こんなに変わっちまったのだろう…
結局は皆んな引越しだの、中学が違うだの、何だかんだあって、会わなくなった。
それでも、この地に残った俺は、15年たった今も、無意識のうちにこの公園に来てしまう。
あのサイコロを持って。
夜の公園は虚しく寒い。
自販機で買ったあったかい缶コーヒーを口にする。
あー、あの頃、皆んなでふざけて飲めもしないコーヒーを買って呻きながら飲んだっけ…
今だと普通に飲めちまう。
大人になったな、、、
今、あいつらに会ったら普通に話せるだろうか。
和解できるだろうか。
よし。賭けてみよう。
この汚れた小さな立方体を使って。
初めてポエム書きます、MOONLIGHTです!下手なポエムだと思いますが読んでくれたら嬉しいです♪
君の笑った顔、たまに寝癖が付いてるその髪、教室まで響く声全部大好きなの。私ね、君は気付いてないと思うけど、君のことがよく見える小さな窓から必ず見ることが日課になってるんだ。
だから、その窓があるおかげで君の些細な変化や今まで気付くことが出来ない何かをいつもその窓から見てるよ。
その小さな窓越しに見える君を忘れないようにする為に私が瞬きをするとカメラのシャッターのように君の姿を私のデータに残すことが出来るの。
あの窓があるおかげで私は幸せになれる・・・
教室の窓側に座る私。ふと気が付くと窓を見てる。そうすれば君が私の前に現れるんじゃないかなって思うから。
毎日。毎日。これからもずっと。
何か泣けてきちゃった。それでも私は明日も君を私のカメラで写し続けるよ。
そして、毎日君を想い続けるね。
「好き」が必ず「嫌い」へと変わる瞬間がいつかくる
乗り越えられればより好きになる
好きになる覚悟が今はなくて
嫌うことと嫌われることの怖さが
誰かを作り上げていく
自分に責任がもてなくて
泣きたくなってフラフラしているんだ
泣いて削られた心も嘘のよう。
誰も気づかなかったから、ノーカンで。
足をとめれば廃れてゆくのが人なら
押しつぶされそうになりながら進んでゆくのも人かと。
少々の無理はかっこよく、
あなたはまだ若いの
ほら、背筋を伸ばして、地頭鍛えて、
求められてるのは
ヒョウゲンリョク
ソウゾウリョク
セットクリョク
オモイヤリ…
…(アゝ
身体と心、どっちが先に死ぬか、9回裏
あっ、大衆に向けて、9回裏は意味深な感じになっちゃうね
まだ
3回裏くらい。(コールド