青空に浮かぶ月は色が薄いから 影の薄い僕の仲間だと思ったが 帰り道に訪ねてみれば 太陽が月を黄金に照らしてるんだ お前は仲間じゃなかった ぽつり呟いて下を向いた
きっとまた新しくやり直せるさ! かなり錆びついた歯車が回り始めた …… 歯車は四分の一周回ったところで弾け飛んだ やっぱり私達、無理だったみたい
届くか分からない 不確かさを 消すように この想い 音にのせて あなたへ