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毎日の道を

自転車 黒いリュック 履き潰したコンバース
あなたの毎日はわたしの特別でした
まるでそれを探しているかのように
毎日の道を歩きます
ただそれでも少し怯えながら
自分の愚かな恋に怯えながら

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いったいどちらが

あの子はあの娘はわたしがひとりぼっちになってしまったことを知らないまま
自分ばかり傷ついているものだと勘違いしたまま
可哀想な女で居続けることが可愛い女になれることだと思っている
そのまま思い続ける
わたしは彼を想い続ける