ぶっちゃけそうね、個性なんて
実際拘泥、する意味ないでしょ
全くno way.八方塞がりなのは
想定していたのに…
闊歩する総勢1,2000万(じゅうにせんまん)の
仮面の道化。憧憬は掃いて捨てられた
empty脳内、滴る血は赤い
予想してんだよ。僕のは涙の青
再生紙でできた街を行く
御意思だけ立派ね TLを流して カルキが鼻に刺さる
時計のワン、ツー 緩急もクソもないdays(daze)
気道がゆっくり窒息すんのを
「処世術」だって言うんだろ ここじゃ
サイダーよりコーラ飲んで騒ごうぜ
虚な6、7時間を右から左に流すよりも
喉を流れる怠惰な香りが鼻腔をぬける
ありがとう いくらかすっきりしたようだ
バラード聴く人少ない?
のかな
なんかあんまヒットしないらしいですけど
何で?
あんな良いのにね
やっぱり人生捨てたもんじゃないね
大変なことばっかだけどそれに負けないくらいいいこともいっぱいある
ありがとう
少し暖かくなりました
太陽と乙女
1984年
プリンセス・トヨトミ
箱庭図書館
女生徒
うれしい悲鳴をあげてくれ
地獄変
蹴りたい背中
私をはなさないで
火花
嫌われる勇気
あなたにもわかる相対性理論
数学ガール
4ページミステリー
ナルニア国物語
カラスの親指
ギリシア語入門
ルー・ガルー
レ・ミゼラブル
生協の白石さん
探偵ガリレオ
僕らのバス
FLY
こころ
僕の本棚は僕の頭の中
もしも人間が存在しなかったら
もしも人間がこんなに進化していなかったら
この地球はどうなっていたんだろう
ずっと一緒にいてくれる?
一生君の隣にいるよって
君は口を隠しながら笑ったの
私は知ってるの
貴方が嘘をつくとき口を隠すこと
私のこと好きって言って?
もう別れよう。
君は口を隠しながらそう言った
イヤホンから流れるメロディ
何年も前から変わらない歌声は
感情的停滞感で色が褪せていく
美しくないものなんて要らない
イヤホンから流れるメロディ
昨日も新曲を入れたの
衝動的炭酸を一口
残りは捨てて次に手を伸ばす
イヤホンから流れないメロディ
頭に響く混沌を捨てたいので
不眠都市生命体の雑踏を流して
徘徊って疲れて眠る
イヤホンから流すメロディ
プレイリストを下から聴いたら
半永久的感情が深く深く染み込む
徒労の残る朝に涙が痛い
『――待ってたよ いつでも そばにいたよ』
いつまでも変わらない声で。メロディで。
歌っていてほしい。
どうにもなれないあたしを
「全部愛して」って言った
わがままがすぎるんだと放ったあなた
その手を離したときには遅かった
「全部愛して」を飲み込めば
あたしが頼りきってしまうこと
あたしのためにならないこと
あなたはわかっていたのに
失敗した。嘲笑が聞こえた。
失意の中カフェオレを口に含んだ。
甘ったるくて、温かかった。
日々の営みの意味を考えた。キリがなかった。
だから、とりあえず、カフェオレのため生きることにした。そんな1日だった。