星が瞬く夜に、僕は君の元に走っていこう。
君がいつも天体観測をするあの丘の上へ。
今日こそ君に「好きだよ」って伝えるために。
今日も私は
いろんなところであなたを探す
いないとわかってるのに
いつも期待をして
最後は傷ついて
一人で泣いて
誰かの助けを待っている
何もせずに
何かが変わるのを待っているだけでは
何も変わらないことだとわかっているのに
やっぱり待っている
そんな私を可哀想に見るワタシがいる
そっと そっと
寄り添うように
ただそれだけ
その一瞬さえ この世界はくれない
Here Here Here
そうか そうだよね
もう君はここにはいないんだったね
あの時一緒に
消えてしまえたら
よかったのに
何かになれたら
何かに隠れられれば
楽になれたら
自分で自分を変えられたら
願うばかりで
何かを待ってる
自分が嫌になりそうだ
あなたはそんな私を
ずっと見守ってくれて
なかなか会えない今も
ずっと私を静かに励ましてくれる
伝えられない
誰にも
ほんとの気持ちを言えない
泣きたくないのに
勝手に出てくる涙って
美しいと思う
私は
自分の気持ちを表現できずに
一人悩んで
自分の気持ちさえ
見失いかけてるや
何かあれば
変われると
勝手に思って
変わろうともせず
一人寂しそうに
泣いている
そこから
いつ
抜けだせる?
誰も知らない
未来のこと
自分たちが決める
未来のこと
誰かに聞いてほしい
誰でもいいから
でも話せない
なんとかしてほしい
私たちを楽にさせてほしい
欲もないけど
勇気も
希望もない
期待もされない
私たちには
私たちしかいないから
わたし、墜落、急降下
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急降下
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堕落、耽溺、最底辺
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え? え?
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まだ堕ちる?
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え? え?
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まだまだ堕ちる?
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いつ終わる?
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……ねえ
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