私の住む街は、都会と言うほど発展している訳では無いですが、田舎と言うほど未開でもない、近くの都市のベッドタウンです。
子供の遊び場はもっぱら、駅近くのショッピングモールか、噴水のある大きな公園。気候は温暖で治安も良く、人々はみんな優しい、そんな平和な街です。地元であるのを差し引いてもかなり良い所だと思います。
この間、男の子が二人、とんでもないスピードで追いかけっこしているを見ましたが、特に変わったところもない所です。
しかし、事件は無くても事故はあるようで、目の前で私と同じくらいの歳と思われる女の子が、トラックに轢かれそうになっているところに遭遇してしまいました。何とか助けられないかと考えていると、頭の中に声が聞こえてきました。
『ネェ貴女、願イガアルデショウ?』
(はい?ああ、はい。あの子を助けたいです。けどここからじゃ間に合わない……)
『大丈夫。私ノ力ヲ貸シテアゲル』
(力?)
『イメージシテ。貴女以外ノ全テノ時間ガ止マッテ、貴女ダケガ自由ニ動ケルノ』
三日前に読んだ漫画に、時間を止める能力者が登場していたので、それは簡単でした。ちなみに私は、少年漫画も好きです。
『イメージシタラ、後ハ信ジテ。貴女ニハソレガデキルト』
こんな不思議な事は中々無いものですから、すんなり信じてしまいました。すると、頭の中に聞き覚えのある楽しげなメロディが聞こえてきて周りのあらゆるものが止まりました。
そして件の女の子を歩道まで引きずり、これで安全とため息を吐いた瞬間、また周りは動き出しました。
『ありがとうございます。あなたが助けてくれたんですよね?』
「うん。……あれ?」
助けてあげた彼女の声は、さっきの声みたいに頭の中に直接聞こえてきました。
「……どういうこと……?」
『あなたも能力者なんでしょ?私にも力があるんだけど、頭に聞こえる曲は、NHKみんなのうたで初めて放送されたボカロ曲、「少年と魔法のロボット」。能力は、自分から相手への一方通行のテレパシー。あなたはいったいどんな能力なの?気付いたら歩道に瞬間移動してたけど』
「えーっと、私の能力は…」
『貴女ノ能力ハ、自分ガデキルト信ジタコトヲ現実二デキル能力ヨ』
「できると思えばできる能力……?」
『アハハ、何それ!』
彼女は障害で話せないんだとか。ちなみにお友達になりました。
寂しくて どうしようもなく悲しい
私が信じたあなたは嘘だった
真実のあなたは
本当の姿は何なの?
教えて
肌を刺す風が 涙と一緒に
傷から流れ込んで
私の心を歪ませる
どうしても忘れられないあなたの横顔
どうして他の誰かを愛したの?
教えてよ
そして あなたを憎んでしまえるほど残酷な
終わりを下さい
姉「皿洗い任せたから〜、よろしく〜」
弟「嫌だ〜、俺もう勉強するし〜!!」
姉「そう言わないでさー、勉強したくないんでしょ?」
弟「お姉ちゃんの方が後に食べ終わったから、俺はしないからな」
姉「そんなん、なし」
弟「ありあり」
姉「はよ、手伝え」
弟「はーい」
今回はリクエストをしたく、書き込ませていただきます。
テーマは、「恋愛以外の何かで繋がった男女のおしゃべり」です。1話から3話で完結する短編小説をお願いします。恋愛をテーマにした詩は山ほどあるので、たまにはこんなのも良いんじゃないですかね?
兄妹、友人同士、仲間としての信頼、殺し合うべき宿命の敵同士など、恋人でさえなければ関係はどんなものでも構いません。
ただ一つ条件が。「二人は仲良しであること」。これだけは守ってください。どんなに暴言のキャッチボールをしても、仲の良さがにじみ出てしまうようなのをお願いします(もちろん喧嘩してなくてもOKです)。
タグは、「仲良し男女」でお願いします。
お揃いのキーホルダーとか
お揃いのパーカーとか
お揃いの匂いとか
お揃いの指輪とか
もっと
もっと
独占欲にまみれたその愛を
嫉妬に溺れたその瞳を
僕に向けてくれればいい
僕が君に魅せられたように
君も僕に堕ちればいい
全てはこの愛のために
イヤホンからコードを無くした人を
私はすごくおこりたいんだ
女の子の頑張りかたを
絶対知らないんだ