秘めた想い
遠い遠い あなたへ
届きますように
あの日のfirst love
今でも静かに激しく輝いてる
あなたが私の最初で最後の
Forever lovers
どうも皆さんこんばんは、コーラはペプシ派のmemento moriです。
さてさて、タイトルにもございます通り、ちょっとしたお知らせをば。
This is the way.再開します。
一月頃に第二章に入ったところで、多忙を言い訳に暫く中断しておりました。ですが、これ以上中断することはならない、と思いまして、やっとこさ重い腰を上げ、否重いペンを執り、否重いフリックを(以下略)再開することとなりました。
もし待っていてくださっていた方がいらっしゃったなら、本当に申し訳ありませんでした。はじめましての方も、第一章にあたるAhnest編はまとめの方に二つに分けて上げさせていただいておりますので、是非そちらをご覧いただけたらと思います。
僕も流れをすっかり忘れてしまったので、現時点で上げていた三話までを後程ここに上げ、明日より新話を上げさせていただくことになるかと思います。
もちろん私も受験生ですから、暇というわけではございません(そうだと良いのに)。ですから、頻度は必然的に低くなるかと思いますが、気長にあたたかく見守っていただけると幸いです。
というわけで、今後ともどうぞよろしくお願いします。
memento moriでした。
ポエムや小説を書くとき、参考にしてたり、自分に影響与えてるよなー、みたいな作家さんや作品や、ここの生徒っていますか?レスで回答お願いします。
結局他人のことなんてどうでもよくてさ
みんな自分の話しかしてないんだね
人の話に共感するのは自分の話を聞いてほしいからで、嫌われたくないからで、
だから他人の不幸はどうでもいいんだよね
他人の幸は憎いだけなんだよね
分かってるけどなんか寂しい
人を頼る時は裏切られる覚悟が必要
恋をする前に恋をしている自分に恋をしてないか確かめることが必要
本当に会話が成立してるか
絶対に理解されない感情を忘れていないか
孤独を忘れていないか
いつでも自分に聞いておかないと
他人のことなんてどうでもいい、寂しい人間にならないように。
不自然なほどサイクルが良い
仕組まれた様な日常に
少しの花粉が鼻をつつく
風が吹いて
木の葉が散って
すすっていたコーヒーに
苦さをのせて
哀れなほど笑った
痛み位僕にだってわかる
「今『も』って言ったよね?」
「はい」
「てことは、君、或いは君の知り合いが能力者であるってことだよな?」
「はい。私もそうですし、他に能力者の知り合いが四人います」
「マジか」
「マジです。今度紹介しましょう」
「マジで」
「マジです」
「そういえば、貴方ずいぶん色々やってましたけど。能力って一人に一つって暗黙のルールあるじゃないですか。一体どういう……」
ここで件の若者が突然視界から消えました。少し探すと、左の方の地面に突っ伏していました。右を見ると、あの不良たちが居りました。恐らく彼等に殴り飛ばされたか蹴り飛ばされたかしたのでしょう。以下、事の顛末。
不良A「ついに見つけたぞォクソッタレが!」
若者「……へ?」
不良A「クッソ、さっきは良くも邪魔してくれたなァおい?テメエ、ぶっ殺してやる!」
不良たち三人がかりで若者を殴る蹴る。
若者「あ、こら、くそ、ぎゃ、や、止め、うが」
不良たち、まだまだ殴る蹴る。若者、攻撃を受ける度何か言ってる。
不良A・B・C「おら!オラ!くそ!死ね!良くも邪魔しやがって!この!ウドの大木が!」
不良たち、意外と言葉知ってた。
若者「あ、ぎゃ、いや、ちょっ、待て、腹、腹はやめ」
まだまだ殴る蹴る。若者もまだ何故か平気そう。
不良s「オラ!くそ!死ね!死ね!死ねェッ!」
若者、ここでついにキレる。
若者「ぎゃ、あ、が、おま、えら、良い加減に、しろやああああああぁぁあッッ!!!」
不良たち、怯んで攻撃を止める。若者平気そうな顔で立ち上がる。
若者「お前らよォ……、年上に対して敬意ってものが足りてねえんじゃねえの……?学校や親は目上の人間は蹴るモンだと教えてたか……?違うよな…?」
不良たち、怯んでいて何も言えない。
若者「お前らみてーな社会の癌みてーな奴らはよォ……きっちりと裁かなくっちゃあいけねえよなァ……ン?」
不良たち、まだ硬直してる。
若者「えーっと……、お前。その真ん中の奴。お前がリーダーか?」
不良A「……は」
若者「返事はァッ!!イエスか!ノーか!」
不良A「は、はいぃ!その通りです!」
若者「あ?不良のリーダー?ふざけたこと誇ってんじゃねえぞ?」
不良A「いえ、別に誇っては…」
若者「口答えすんじゃねえ!!」
不良A「すいません!」
こんな醜い「好き」を
ゴミ箱から探し出してきて後生大事に持っている
嗚呼 こんな「好き」いらないけど手放せない
お風呂の排水溝に髪の毛ごと流してしまいたい
けど髪の毛のリンスの毛通りはそのままに
「好き」という感情ではもはやなくなった頭に
ケーキが詰め込まれ流れ行く
じゃあ正しい「好き」ってなんだろう
そう問いかけるも鏡の自分は何も答えない
鏡の中の「僕」はそんなに「好き」じゃないから
「…分かるわけ、ないのにね」
雨上がりの晴れた午後
電信柱に置かれた花束
その意味をまだ、私は知らない
誰かが涙を拭っている
私の声は届かない
覗き込んだ水溜まり
私の姿は映らない