鏡の中に咲く花に
似合う笑顔が私はできない
それでも貴方は傍に居て
醜い私を愛してくれた。
"やりすぎない"ことを意識すると
体を壊さないことを手に入れた
その代わり
熱中することを手放していた
熱中することを手放すと
死んだような毎日を手に入れた
それでも僕は体を壊すことは選ばないだろう
実際に壊したことはないけれど
いつも先のことばかりを考えて
だけど僕の今日は生きている
頑張ることを始めてみたから
何もできないことのほうが
戦うことより
何倍も辛いということを
僕は知ってしまった
頑張る事と
無理をすること
それは履き違えてはいけないよ
どうも。
覚えてくれていますでしょうか、サキホです。
ポエム掲示板に顔を出すのが久しぶりすぎました。
いや、本当にw
最近は全然掲示板自体にも浮上できてないんです。
久しぶりにポエム掲示板に来てみると、やっぱり皆さんの素晴らしい作品が並んでいました。
感動すると共に、自分の無力さに失望しました。
自分からリクエストをお願いしておいてまだ書けてないし、リクエストをくださった方にすごく待ってもらってるし…
申し訳ないです。
慣れない高校で忙しい生活を送っております。
なので、前よりかは書き込む頻度が落ちると思います。
ですが、今参加しているめめんとさんの「連歌企画」、そして私自身の「リクエスト小説企画」は続けていこうと思います。
とりあえず、イカにゃんちゃんのリクエスト小説を明日には書きます。よろしくお願いします。
最後に。
こんなサキホですが、どうぞこれからも仲良くしていただけると嬉しいです。
久しぶりに書き込んだ日には何か一言でももらえると本当に嬉しいのです。
これからもどうか末永くよろしくお願いします。
ひとりぼっちは私だけ
悲しくはない
口ずさんだこのフレーズが
私の全てだから
綴った言葉は君には届かなくとも
私の中に大切に残るの
不自然なほど現実的な夢を見た
僕がいて、君がいて、自暴自棄に鏡を見ていた
それがなんだったかどうにも思い出せない
虎...だっけ?それとも龍...だったっけ?
そんなのも見たような気はしたけどすぐに見えなくなった気がした
というか、そんなのがいるはずもないのに何でそんなこと思ったんだろう...
誰もいない世界、どうしてここに僕はいるのだろう
考えたけれど、すぐに興味をなくして考えるのをやめた
いずれどうにでもなる
寝てたっけ、起きてたっけ
どっちでもいいか
何かの枷でも外れた気分だな
よくわからないけど体が軽い、心が軽い
混沌の前の空白みたいに白くて、混沌の後のように漆黒
こういうのをなんだっけ、何て言うっけ
別にいいや
僕と誰だっけ
消えて逝く
真っ白で
深黒で
楽に
...
ねぇ また私を置いていくの?
いつもそう
振り返りもしないで消えていくでしょ あなた
想う日は決まって雨なのよ
いつだって
降りしきる大粒の涙が切なくさせてるのよ
知ってるから
あなたが本当に愛してるヒトを
私じゃないと知っても
偽りでもいいから その愛を 私だけにください
他の誰かを愛したあなたに
愛して
ぶはっぶはっぶはっぶはっぶはっ
げ〜げ〜げ〜ぐえ〜ぐえ〜ぐえ〜ぐえ〜
どぅだだどぅだだどぅだだどぅだだ
どぅだだどぅだだ
ぐらあぁぁあぁああ
ああああああ…
ぶらっりらぶらりらあああ
がらがらがら
どぅいんどぅいんとうぃんとぅるとぅわ〜あたかたかたかたあたはならたらたら
びょん
ぐぐ〜う、ああ
静けさを裂くように
1秒 1秒 1秒
止まる事を忘れていく
1秒 1秒 1秒
部屋を響き渡る音と
時を刻む
1秒 1秒 1秒
その淡雪のような白い肌も
艶やかに流れた濡烏の髪も
宇宙を埋め込んだ瞳孔も
全てを愛したの
あなたは人間よりも完璧な人間
何も変わりない輪郭を留めた
あなたは綺麗な綺麗なお人形
あなたの髪を梳いて愛でた
あなたの髪を切り刻み愛でた
あなたにお洋服を着せて微笑んだ
あなたのお洋服を切り裂いて微笑った
泥沼のような愛を美しく貪り食う
愛、愛
嗚呼綺麗なお人形
美しすぎるあなたには
何も似つかわしくない
愛されたいと言わずして愛に溺れる
夜1時の鐘が鳴る
あなたは愛を貪り食う
A:もしもーし。暇なんで遊びましょー。
B:生憎とこちらは暇じゃないので、また今度な。
A:えー、良いじゃないですかー。暇を持て余して死にそうなのです。
B:ならいっそ死ね。こっちは部活に委員会に休む暇も無いんだ。
A:ひどい!……私の暇分けてあげましょうか?
B:出来るんなら欲しいが。暇なら友達と遊んでろよ。
A:私友達いないもん。
B:悲しいなあおい。作ろうと努力しろよ。
A:いやー、別に君が構ってくれれば他には友達なんていらないかなって。
B:そう言われて嬉しくないとは言わないが、将来のためにも友達作っといた方が良いぞ。
A:そうだ!クリスマス遊びましょー。
B:遠いな。………ところで一つ良いか?
A:何でしょう?
B:これ、手紙使って話す内容じゃない気がするんだが。
A:だって携帯電話持ってないし…。
B:電話で良いじゃん。
A:お金かかる…。
B:これはこれで結構かかってるからな。
A:文通楽しいじゃないですかぁ。
B:腹立つ言い方だな。
助けてください。思考の海に溺れそうです。
いや、もう溺れているのかもしれません。
どこが正しい方向なのか、わかりませんから。
水面に向かった方がいい気もしますし、
深海に向かった方が新たな発見がある気もします。
けれど今の私は息苦しくってしかたありません。
ライフセーバーさんはどこにいますか?
救命してくれるかたはいらっしゃいますか?
それとも、この果てのない海を漂うしかないのでしょうか。
一人で帰る道だって
音楽のおかげでダンスフロアよ
唇からこぼれるメロディは
空を飛ぶ鳥だって魅了できるわ
街灯はスポットライト
私だけを照らして
ああ
私はスター
イヤホンから流れてくる音楽
私の現実(イマ)と重なり合う
何気ない日常が映画の一コマみたいに輝く
いつもの通学路 まるで違う世界のようで
それだけで、心が弾むんだ
音楽の魔法だね
不自然なほど現実的な夢を見た
──────────────────
今日起こったただの事実なのですが、なんか物語とかの一文っぽかったので投稿してみましたよ。
誰かこの文使って何か書いてくれると嬉しいですよ。