表示件数
0

sh「I」ne

大人になんと言われても
自分の信じた道を行け

なんて言葉じゃ 足りなくて

繰り返される自問自答
先に待つのは 不安だけ

初めて自分と向き合って

「何処へ進む?」

何度もいったり来たりした思考の先

辿り着いた答えこそ

本当の自分だって

気づけたんだ 

「世界は何も真っ暗な訳じゃない」

僕らは

シャボン玉みたいに繊細な

それでいて確かな

『輝き』

0

huma「N」

嫌われるのは嫌なんで

相手の言葉鵜呑みして

独りで歩むにぁ

酷だから

群れて生きるが

人の性

いつしか自分が消えてって

訳もわからず突き進み

気付いたころには

前後不覚

鏡に映る私は獣

人であった時の事など

等の昔に御臨終 終

0

だれ

誰を思うべきか
わからなくなって
ふとしたときに流れるラブソングに
重ねるのはまだ
君みたいだ

0

せっ。。

まっしろな『いままで』の答え合わせ
あまくあつく
ぼくの時計の針が
きみのそれをつかまえる
そんな
運命みたいなほんとのハナシ

0

君の名前

何十回でも
君の名前を 呼んで 呼んで 呼んで

遠い星の下まで届くようにって
何処かも分からないけど
願いながら
君の名前を呼んでる

0

好き

誰かに好かれたいね!
そんな話を君とした
君が私のことをすきなのも知らずに

0

ループ

嫌だ嫌だの繰り返し
そんな自分に呆れ果て
そんな自分がまだ嫌い