表示件数
0

ノータイトル

君に会いたいと思うのは
強くなりたいからじゃない
弱い私にその優しさを
分けてほしいからなんだ

0

もふもふ

小さい頃から
君は僕のそばに居て
僕のいちばんの宝物だった
悲しいときも、楽しいときも
僕は君を抱きしめた

君はあの頃のままなのに

僕だけが歳を重ねてしまう
僕だけが君を忘れようとする

0

忘却

「泣きそう辛いなんで」って思うのは風呂上がりの今だけで、
髪の毛乾かして課題やって、寝て起きたら何事もなかったかのように明日を過ごすんだ。

0

 

そこの若者人生楽しんだ者勝ちってのは

困難さえも楽しんでるやつが勝ちってことなんじゃないのかい

自分らが楽しければそれでいいってのは違うと思うぜ

0

破壊

1日だけでいいから、ルールも社会の空気も全部無視して好きな事をして過ごしたい。

0

あの子

僕は、いつまであの子に片想いをすれば良いのだろう。いつまで僕の恋愛は、片想いなんだろう。

1

世にも不思議な人々59 見せる人その1

所変わって、主人公たちの住む街では。
初が本屋に小説の新刊を買いに行き、そこで参考書を見ていた真琴に遭遇し、なんやかんやで一緒に出てきたところにヌエを連れたキタが偶然出会し、その結果、第一コミュニティ+αという不思議な組み合わせが完成していた。
「へー、別次元から来た能力者か」
「マジか。まさかあのハブアウィル次元の人間に会えるとはな」
「そっちではそんなに有名なんで?」
「まあ、少しね」
「じゃあ、お前も『ネクロマンサー』とか『クラーケン』とかと会ったことあるのか?」
「いやー、あんまり他の異能力者とは話さなかったもんで。あ、けど二十五代前の僕が初代ネクロマンサーの誕生を見たことがあるぜ」
「マジで。良いなー」
「良いだろー」
と、そこに。
「やっと見つけたぞォッ嵐山斎六!!」
立ち塞がるように現れたのは嵯峨野吾魂。
「なあヌエ、お前、嵐山って苗字だったりしないか?」
真琴が尋ねる。
「しないなー」
「じゃあ……」
四人が揃って後ろを見た。
「馬鹿野郎共が!後ろにゃ誰も居ねえよ!んな古いネタをやんな!お前だよ!」
彼が指差したのは、何とキタであった。
「「え、えええええええ!?」」
初と真琴が同時に驚く。
「キタさん名前あったの!?」
「いやそれは当然として!そんな古臭い名前だったのか!?」
「悪かったね古臭い名前で。……そうか、君があの『アコン』か。で、何の用だい?」
「あんたには死んでもらう!それこそがもう遥か昔、六代目からの悲願だからな!」
「そんな武器も無しの丸腰でよくそんなことが言えたね。どうやって死んでもらうつもりだい?」
「え、……あっ!考えてなかった!」
「阿呆か」
「阿呆かな」
「阿呆だな」
真琴、初、ヌエの意見が見事に一致した。

0

幸せの崩れる音が聴こえた
大好きって何度言ってもきっと伝わらないんだ

2

9月26日(木)に行う企画の提案♪

こんばんは。若しくはこんにちは。
あしざわ教頭が退任される日がもうほんとに目の前まで迫ってきましたね…。
私は、あしざわ教頭の声が聴けなくなるのが未だに信じられないし、実感がないです。
でも、確実に教頭はいなくなってしまいます。その前にここでも何か出来ないかと思いまして、企画の提案です。

あしざわ教頭が退任される当日、つまり、9月26日(木)、あしざわ教頭への想いをポエム掲示板で詩やその他それぞれの表現の仕方で埋め尽くしませんか?
あしざわ教頭への感謝、フリーダームと叫ぶだけ、大好きな気持ちなどどんな内容でもいいので、皆さんそれぞれの言葉であしざわ教頭に届けませんか?
タグとかは特に考えてはいないですが、後日まとめを作りたいのでわかりやすい形でやってくれると嬉しいです。

この企画は私一人じゃ当然成り立ちません。みんなの協力をよろしくお願いします。
質問等はレスでお願いします。 

みんなの想いがあしざわ教頭に届きますように。

RN.三日月マカロン