カーテンが揺れるひどく爽やかな風に タオルケットをただ一枚抱きしめて 貴方はただ真っ白な天井を見つめていた
明日いるかもわからない、 急にここに来なくなるかもしれない、 会ったこともないのに (いや、もうそんなこと気にしなくていいのですね) わたしはあなたに救われているのです。 であった言葉が嬉しい、 であえたことが嬉しい。
全てがどうでもいいの。 だから、放って置いて。