表示件数
0

べつに

クリスマス、なんて
嫌いじゃないんだけどね
サンタさんもあなたもいない
クリスマスなんてさ
なんか違うんだよ

0

生きてく意味

90%が音楽
あとの10%はその他もろもろ



音楽があれば死にはしないかな



0

居場所

色んな事がありすぎて、いっぱいいっぱいで、分けわからなくなって、塾の先生の前で泣いた。
でも、私は忘れてたみたい。一人じゃ無いって事を。
約1年前に出会ったこの場所。顔も本名も知らない人達が、相談乗ってくれたり、書き込みしていたり。それを聴いて大笑いしたり共感したり。心が救われたり
そんな、素晴らしい居場所が自分にもできたんだ。

また今年もやって来た。でも、今年は去年とは全く違う。
今年は楽しんでる場合じゃない。
大きな大きな乗り越えなきゃならない壁がある
でも、それを応援してくれる人がいる
心強い、仲間と先生達が待ってくれている場所がある
そして、自分の事を思ってくれている人がいること
ツライ、シンドイ、ってマイナスになる自分も居るけれど、決して折れることは無いと思う。
だって、今が人生で1番幸せで楽しいから。
聖なる夜に、沢山の幸せが生まれること、心から願っています。

0

遠回り

見当たらない無くし物
どこ行っちゃったかな
すぐそばにある小さな忘れ物は
不思議と
遠回りして帰ってくると
気付くように出来てるらしい
それは世の中がそうなのか
人という生き物がそうなのか
どちらなのかは
分からないけど

0

クリスマス

なぜか
粉雪が舞い散る予感

白い手袋のファーが
電柱にこすれて薄く汚れて
赤いチェックのマフラーが
白い息によく映えて
どことなく暖かい
イルミネーションの白い灯が
降りしきる雪に見えて
そっと小指で
触れてみたりして

駅前のクリスマスツリーは
恋人たちの赤い頬を
静かに照らす

「もうすぐ冬だね」
と君が言ったのが
つい昨日のように思えて
鮮やかなポップに彩られた
小さな書店に踏み込めば
みなの足音が鈴の音に聞こえる

MerryXmas。

0

スポットライト

スタート合図の着信音
武器もなく歩き出した

夕暮れ 伸びる影が歩く
それぞれの帰路へ

自分で決めた事だから
裏切りたくなくて
悔やんで笑ってきたの

ボロボロから始まった
知らない人が手を叩く
バラバラになってまた歩く
私を照らすスポットライト

変わった環境にも慣れてきて
不満も出てきたとこ

憧れ やっと届いたのに
陽も届かない場所

自分で決めた事だけど
辛い事が多くて
何度も嫌いになったの

この曲が終われば
私はステージから下りる
バラバラになってまた歩くから

ボロボロから始まった
知らない人が手を叩く
バラバラになってまた歩く
私を照らせよスポットライト

また照らせよ