人は人に価値をつける
意識していないときもある
価値をつけるのが自然になる
周りの大人のせいだ
こわくて かなしくて ゆるせない
でもそれだと自分もゆるせない
この世界がこんなにも生きづらいなんて…
僕はあなたを愛してる。でも同じくらい不安で、寂しくて苦しい。価値観が合っていないんだ。周りの人達はみんな、別れた方が良いと言った。でも、できなかった。
だって、心の底から愛した人との価値観が、たまたま合っていなかっただけ。それだけで、大好きな笑顔を、声を、嫌いになんてなれない。
そしてまた、周りの人達は言った。いい人は他にも沢山いるよと。少し涙ぐんだ目で笑いながら僕は言った。太陽は1つしかないんだよ
夢見るよりも遠く 遠く
広がって沈んでゆく
もうない もうこない
君は見捨てた それはらしくいるより単純で安全
僕は嘆いた 誰も知らない 分からない
暗い暗い 奥の奥の底で
笑った 取ってつけたように 笑った
世界 僕の 僕のものであって僕のものじゃない
世界
あったかいと思っていたものも
実は冷たいところが多かったりする
それを知ったとき
こころはしぼんで冷たくなる
でもあったかいところをみつけて信じれば
またこころはふくらんであったかくなる
信じたいときに信じればいい
信じたくないなら信じなくていい
でもだれかのこころをしぼませたり
冷たくしたりしないでね
それが僕の願い
恋愛漫画は読まない だってリアリティーがないから
「付き合うならかっこいい人」 いない恋愛対象
「乙女なんだから」 決めつけないで一緒に
「花の命は短いのよ」 花じゃなくて鼻
「応援するから」 まるで運動会
「可愛いんだから」 ゴマのいい香りがとてもする
日常は止まる事を知らない。誰に何が起きても
止まりはせず進み続けている。
何気なく観ていたテレビで誰かが死んだという
ニュースが流れた。それでも自分の日常は
止まらない。毎秒毎分事に誰かに何かが起きているそれは良い事かも知れないし悪い事かも知れない。それを自分はただ見ているだけ。
暗くなった液晶の箱を捨てるようにポケットに入れる
「これからだよ!」なんてもう聞き飽きた
足元を掬われそうになりながら他人の足元を救う
そんな人生なら、、まあいっかもう
降りた遮断機 冷たい黒と黄色の棒に手をかける
音がなっている気がするけど気のせいか
昔読んだ漫画のような奇跡は起きない
自分とあいつじゃ釣り合わない
人生100年時代なんてよく言ったもんだ
こんな人種がいるとは知らないで
「ああ、彼女にLINEしとこ」
冬休みが終わる
憂鬱な気分でいっぱいだ
冬休みが終わったら
また色んなことに追い立てられてしまう
好きなことを自由に出来ない
我慢をいっぱいしなきゃいけない
何だか悲しくなる、自分のことだけど
憂鬱になってしまう
一日は24時間ある。その殆どの時間を無意識に。
空気に。快楽に。流され生きている。自分は
人は楽な方に流される生き物だと知っている。
一日は24時間ある。その一日を頭を使い
流されず。自分の考えを持って生きたなら
一日という時間が苦しい一日となるだろう…
空に歌えば君に届く気がした
空に笑えば君も笑う気がした
空に風に雲に光にこの広い海に
願いを乗せて
君のもとまで飛ばそうよ
愛してるって
その一言がほしいだけなの
だけどうわべだけはいや
あなたが心から愛してるひとになりたいの
あなたのたったひとりの特別なひと
望んでるだけなんてなにも変わらないけど
勝手に望んで勝手な妄想するくらいならタダでしょう?
私心からあなたを愛してるわ
自分で自分がこわいもの
すごく、よ
すごくこわいもの
でも止められないのよ
止め方知らないの
だから
愛してるあなたに愛してほしいだけなの