君が思ってるよりもきっと
君は大きな存在で
いや、君のことだからもしかすると
気づいてるのかな
君はいつだって
僕の支えだった
君は何度だって
僕を助けてくれた
君が知らなくたって
こうして伝えるじゃないか
でも本当に気づいてなかったのは
僕だったのかもしれない
新たな始まりだとか
人生の分岐点だとか
僕らはさんざん聞かされるけどさ
僕らは何も変わらない
通りすぎてく風景を尻目に
同じように歩いていくだけさ
また明日も
一緒に歩いてくれるかい?
あなたのいない世界を想像して
はじめて気づいた。
あなたは命より大切な人だって。
あなたのいない世界を想像するだけで、
水滴が落ちてくる。
なんの水滴かな?
本当はわかってる。“涙だ”ってさ。
でも、“笑っていること”が
今私に出来る事。
だから今は、あなたがいなくなる事を
考えないようにしようかな。
あなたが“バイバイ”を言うときに
私はあなたにこう言うよ。
“ずっと思ってる。これからも。”