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分岐

君が思ってるよりもきっと
君は大きな存在で
いや、君のことだからもしかすると
気づいてるのかな

君はいつだって
僕の支えだった
君は何度だって
僕を助けてくれた

君が知らなくたって
こうして伝えるじゃないか
でも本当に気づいてなかったのは
僕だったのかもしれない

新たな始まりだとか
人生の分岐点だとか
僕らはさんざん聞かされるけどさ
僕らは何も変わらない
通りすぎてく風景を尻目に
同じように歩いていくだけさ

また明日も
一緒に歩いてくれるかい?

  • おめでとう、fLactorさん
  • 正念場
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