「…何」
「何じゃないわよ」
グレートヒェンは思わず突っ込んだ。
「…正式な主従じゃないから、必ず命令を聞くワケじゃないって先に言ったんだけど」
ナツィは面倒くさそうに言う。
「…あっそ」
グレートヒェンは素っ気なく答えた。
「…まぁ、最初に言ったものね。…分かってたわ、分かってたわよ」
そう言ってグレートヒェンは目の前の精霊に向き直る。
「…何なら、好きになさい!!」
グレートヒェンはそう吐き捨てると、懐から赤い石ころを幾つか取り出した。
精霊が反応するその前に、彼女はそれを地面に向かって投げつける。
グレートヒェンの手を離れた石ころは、地面に着地すると同時に白っぽい煙を上げて辺りをみるみる内に覆い隠した。
桃色のスカーフをまいた
春風がはしりまわる
くすくすわらって
くるくるまわって
花を咲かせる
2階に乗りたいと云って
君は聞かないの
そんなワガママも愛しくて
白馬にまたがり
ちょっと得意げに
急に動き出して
ちょっと焦った顔して
回り始めた"marry"-go-round
2人はもうすぐ get married
これからの人生を go around
ぎゅっと握りしめた
金色のポールに
何か感じるのはなぜ?
君の尻尾が上下に揺れて
流れるギャラリーに
祝福されてる
おもちゃの中に入ったみたい
回り始めた"marry"-go-round
ついにゴールね get married
2人は寄り添って go around
回り始めた"marry"-go-round
回り始めた"marry"-go-round
…
音楽で溢れてる世界です
いつからブランド化したバンド
名前で語るのはやめてくれ
中身で心を燃やしてよ
気軽に歌を出すんじゃねぇぞ
YouTubeだけで食ってろよ
そんな歌詞は俺でも書ける
バンドは酒とタバコに溺れるだけ?
前髪伸ばして背負ってみた
たてがみを揺らして歩いてる
ギターを持っていなければ
僕らはただの飼い猫さ
全ての不幸が僕に降りかかってくるような、
この世界で僕が一番不幸なような、
そんな気がするんだ。
他にももっと辛い人たちがいるのはわかっているのに。
だから辛いうえに申し訳なくなるんだ。
こんなに幸せなはずなのに、不幸だと思ってごめんなさい、って。
なんでだろう、頭でしか理解できないんだ、心が理解してくれないんだ。
心が、死んでいる。
もうやめてください❗
あなたはお金だけのことを考えて、
子供のことを考えたことがありますか?
お願いします❗
あなたにとっては、
お金を使ってしまう、
出費がかさむだけのことだけど、
子供にとっては、
大いなる一歩なんです。
お願いします。
あの全国大会へいかせてください。
親を説得するときけっこう役立つものです❗
進路とかのときに❗
雨上がりのまどのそと
やけにはっきりした空気の色
あなたがいたら虹が出たかな
なんて考える午後3時
初めに
「あれから、20年もたつもんなあーー。」
「そうだよなあー今考えたら信じられないよな。」
「あいついまさーすごい有名になったもんなあ」
1駅伝チーム結成
「俺はさあ駅伝をやりたいんだよ❗」工藤
「いや無理でしょ❗人数足りないよ❗」斎藤
「いや一年二人いるやん。」工藤
「いやけどなあ遅いねんタイムがなあ」斎藤
「それを今から育てるんねん」工藤
「ほら、来たぞ挨拶するよー」工藤
時間ないんですいませんあとから書きます❗
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