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時の船

君との日々を辿る為
時の船に乗り込む

方向音痴の私のせいで
君に地下街を駆け回らせた
何回も待ち合わせする内に
駆け回らせる事減るかなって思ってたけど
そんなこともなかったな

初めて電話して
遠い土地で独りだった私は
君の声を聴いてとても安心したっけ
ま、安定に私がやらかす
ってオチも着いたんだけど

君の歌声聴いて
かっこよかったよ。って
いつも言えずじまい
たまにその声聴きたくなって
探してるなんて言えないな

思い返すと
恥ずかしすぎて
忘れて欲しい言葉達
そんな愚痴も君になら
私は零せたんだ

辿れば辿るほど
次々と君の笑顔が頭から離れなくなる
短いけど濃い海を巡り
帰路に着く

海で迷いすぎて
誕生日には間に合わなかったけど

4日遅れのHappy Birthday
君に出会えてよかったよ



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久しぶりにかぐ
夜のにおいに
こころが疼いた

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夢と現実の間

夢の世界から大人の事情が垣間見えた。

その期待外れの現実に壊されそうになった。

だけど、あなたが全力で叫んでいた。

そのバカみたいな泥くさい音に惚れた。

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思い、想い、重い

私はいつの日か貴方に恋をした
貴方のことをみる度、知る度
好きになっていく
溢れ出すこの想い、受け止めて

貴方と恋に落ちたい

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課題が家に届いた

積み上げられた課題の山を越えたその先に

クラスの仲間は待っていると信じたい

まだ顔を覚えられていない子たちがたくさんいるんだ

早く会いたいよ、、、


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親友

親友とは

二つの意味がある

それは

親しい友達

だけど

大事な友達でもある

初めての時は怖がっていても

たとえ不安があったとしても

すぐに日が経てば

いつの間にか仲良くなっている

しかし

誰でも親友になれる訳ではない

それは過酷な日々を

過ごしたからこそできた物語

物語のページはいつもめくられている

親友だからこそ話せることがある

困っていたら助けることもできる

それは信用してる証拠だ

親友は大事な友達だ

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俺の10年は君の人生だ by遠山校長(黒板)

私は貴方と10年
一緒にいる事が出来なかったけれど 
ここで過ごした時間は間違いなく
私の人生だった。

だってね。
貴方に出逢ってしまったせいで
目標ができたの。
毎日苦しくて
死んでいるような人生だった。

でも
貴方のお陰で私の世界は明るくなった。
目標なんてなかった私に貴方は
“目標”をプレゼントしてくれたの。

貴方の10年は間違いなく私達の人生だったよ。
だからこそ
貴方のいない世界はつまらなくて
何を考えて生きれば良いのか
わからなくなっちゃった。

ねぇ。
貴方がいない人生はこんなにも楽しくないんだね。

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言えない

その一言がいえない
言えたらいいな
そう思っても勇気がない
もし今の関係が壊れたら
そう思うとどうしても言い出せない一言

‘君が好き,

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失敗など誤差

法 他人の命
それらを傷つけない失敗など
誤差だ

自分を分母から分子にそして世界を分母にしてみればいい
そうすれば
君1人の失敗などただの誤差だ

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なまえ。

自分の名前が好き。
最初は好きじゃなかったよ。
書きづらいし、読みづらいし、言いづらいから。
みんなに名前で呼ばれた時は変な気持ちになった。

だけどね、君と出逢って変わったんだ。
君が私の名前を呼ぶと嬉しくなった。
もっと呼んで欲しいなって思った。
この名前でよかったなって思った。

君のせいで好きになっちゃったんだよ。
どうしてくれるの?責任取ってよ。
名前を好きになったことも、
君を好きになったことも。

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もう一度だけ。

貴方がいない世界に
私が生きる意味があるとは思えない。
貴方の事が好きすぎて
貴方以外の人は目にも入らない。
貴方と同じくらい好きな人もいるの。
なのに貴方の事が好きすぎて
他の人なんて忘れちゃうの。

“貴方の事を好きになる”って言うのは
いけなかったの?
貴方の事を好きになったのは
間違いだったの?

貴方の事が好きすぎて涙がでちゃう。
なんの涙かわからないけど。
こんなに辛い事なら
貴方の事を好きになんてなるんじゃなかった。
貴方の事を嫌いって言えたら良かったのに。

でも もう遅いよ。
“辛い”ってわかったときには
貴方の事が好きすぎて 
手遅れなの。

ねぇ。
もう一度だけ  私と話してよ。

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蝿でも好きになれるか!?byやしろ教頭。

貴方に恋をしてしまったの。
もちろん若気の至りなんかじゃないから。
私は 本気で貴方の事が好きなの。
貴方の顔も声も。
貴方はきっと
“嘘だ”と思ってるでしょ?
嘘なんだったら
蝿にでもなれるなんて言わない。
ううん。
嘘だったら
蝿にでもなれるなんて言えないよ。
本当に好きなの。
これだけは嘘じゃないよ。

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イチゴ

振り向いたら思い悩みそうになるから
僕はただ前を見てた
そっぽを向くと邪魔が入りそうになるから
僕は横に火をつけた
明日になるのが怖いから
いつも知らない顔してた
そしたら逃げてるように見える気がして
正面で明日を受け入れた 

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HOPE

私はこの世界に何をしにきたのだろう?
言葉にならないものばかりで
届かない声ばかりで

大切にしたいものも
大切にして欲しいものも
何もかも裏切っていくから

この世界も あなたも
変われない私も

嫌いになりそうだ

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ふさぐ

綺麗事なんて

もうひとつも聞きたくないよ

聞けないよ

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自我

散らかっている まるで頭の中みたいだ
場所は分かっているのに見つからなくて
フラストレーション抱え込んだ
仮面の内側
涙で湿気がこもっている

カビ臭い 私の手こずる理想と
こじつけの日々 嫌になるな
正しいことは人の数ほどあるのに
焦点が合わないコンタクト

動きたくない 後ずさる影
これまでは白紙 案外楽だ
的外れ 道を外れ 希望にすがって
余力で生きるよ これからも

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あの時の
景色が
匂いが
風が
思い出される

みんな みんな

空へ
空へ
飛んでいってしまった



あゝ
私も
空へ
空へ
空へ





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もしも

もしも あれを手に取っていたら
もしも あの手をはなさなければ
もしも あの日雨が降っていたら
もしも 5分早く出かけていれば
もしも あの駅で降りていたら
もしも 私が傘を持っていれば
もしも あの店に入っていれば

あなたに会わなくてもすんだのね。

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夢の中

夢の中には素晴らしい世界が広がっている。
その世界は毎日変わっていく。

笑いにあふれた世界もあれば
涙をこぼす世界もある。
人の想像力は誰にもわからないぐらい大きい

でも悪夢ばかり見ているという人には手を差し伸べよう
その人が笑顔になると優しい世界がまた増えるから。

そして皆で手を差し伸べると優しい世界がまた増える。
ひとつずつひとつずつ増えていく
ほら、またひとつ夢の世界が生まれたよ。

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青い空のうた

本日は晴天なり
真っ青な空を見上げたって
何も見えない
だって答えを青で
塗りつぶしちゃってるから
やっぱり答えなんていらないぜ。
本日は晴天なり
頭悪くてもそれだけ知ってれば

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ふと思った

神様が、「この世界は平等だ!」なんてい言い始めたら、僕は殺されるんだろうなぁ
まあだからって今から何かするわけでもないんだけど
面倒臭いし

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懐かしいあの日

肩を控えめにトントンっと叩く人差し指。
もう「授業中なのに何?」、なんて思わない。
面倒くさそうに後ろに手を伸ばす、
1枚の薄っぺらい紙が指に触れて、
2人の秘密のやり取りに胸を踊らせる
淡い思い出、叶わなかった恋。

これから持つ生徒達にもそんな思い出が出来たりするのかななんて考えながら、私は塾の講師になる。

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別れ

「もっと一緒にいたいな」
でももう6時16分

時計がずれていて
まだ4時とかだったらいいのに

神様がいたずらをして
時間が止まったらいいのに

でももう時間

あなたは
「終わりがあるから楽しいんだよ」
と言うけど

私にはこんな正論聞けたものじゃない

そんなこんなしているうちに
6時30分になった

気付いたら
涙が溢れてきた

明日あなたにまた会えるのに
あなたに心配かけるのに

涙が止まらない

私は頑張って笑顔をつくり
「バイバイ」
とあなたに言った

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努力は報われる

努力は報われる
これは果たしてそうだろうか

私は違うと思う
でも努力は必ず自分の力になる

もし失敗したとしても
努力をする力がつく

もし成功したら
自信がつく

だから私は努力を続ける

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空の下では皆、平等

どれだけの有名人でもどれだけの大富豪でも
青空の下。その下を歩けば。皆同じただの人間
全ては。妄想のせい 誰もが同じ皆平等

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燃え尽くす命

一つの使命の為。十字を背負い命を燃やし
炎の中歩く。使命の為。体力を使い気力を使い
それら全て失くしたら命を燃やす。使命の為
明日は要らない

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でも、私は…

自分の好きなことさえ忘れていた

「この学校に入った人はこうなるべきだ」って決めつけて
「好きだから」入ったのに無かったことにしていた

「好き」が無くてもいい企業に入れたら幸せなのか
大切にしようと思っていたものは必要無かったのか