表示件数
0

DOWN TOWN

“海へ行こうぜ”誘うあなたの
澄んだ瞳とピアスのgapに
思わず 惹かれてしまった私

破けたジーンズにつかまって
風を切って走ったあの日
背中で温もり 感じていた私

倉庫の裏で煙草をふかす
あなたにキスをあげたわ
最初のsaturday 黄昏のdowntown

あなたについてゆきたかった
髪の色もガラリ変わって
ママの顔さえ見れなくなった私

けれど すれ違った昔の友達は
見違えるほど綺麗だったの
急に恥ずかしくなったの 私

倉庫の裏で終りを告げる
澄んだ瞳がゆれていたわ
最後のteenage 曇天のdowntown

いつか目の前に現れた時
大人な私に驚くでしょう
素敵なmemory 二人のdowntown

0

キライキライスキキライ

ちょっとのことでイライラしてさ

「生きたくない」とか思っちゃうんだ

そんな自分がキライになって

自分を嫌う自分もキライ

全部が嫌になっちゃってさ

どうでもよくなっちゃった

でもね、スキなものがあって

それを見たり聴いたりすると少しだけ

自分をスキになれるんだ

マホウみたいだね

でもね、効果が切れると

また自分がキライになっちゃうんだ



きっとずっと

それを繰り返して生きていくんだね

0

こと座流星群。

明後日
こと座流星群が流れるんだって。 
晴れるといいね。
君と一緒にみれるかな?
同じ空の下。
君の事を思いながら
流れる星を見ようかな。

僕の願い?
決まってるけど言わないよ。
“ずっと君といられますように。”
こんな願いは
恥ずかしくて言えやしないよ。

0

電磁箱

いつも聞こえてくる声は、あぶないよと毒を吐き散らかすだけだから
僕は聞かないように離れていこうとしても
隣からそれはダメよと、結局聞かされて
洗うのも大変なんだからってまた離れようと努力する毎日

0

遠くへ

変わらない毎日。
朝起きて、飯を食べ、モノクロの服を着る毎日。
あの空を飛ぶ鳥のように、自由を探さないか?
自由はきっと、すぐそばにある。
気づいてないだけ。
自由を見つけたとき、
きっと、鳥のようになれる

0

ふれてまじわり

きみのくちづけ
ずっとおぼえてたいぬくもり

1

咀嚼していた文字の羅列、今
ああもうこれで終わるかな
ぼくらの痛みは、ぼくらの愛は

吸った息がひゅるり、震えて

2

なんでかな

関われているのになんか悲しい。なんか寂しい。
この感情はなんだろう。
君はいつも良く接してくれる。
心が広いね。そういうところも好きなとこだよ!
でも、どこかに虚しさが残っている。
なんでだろ?
発展することはないって分かってるからかな。
この感情を君に伝えることが出来るといいな。
それで君はどんな反応するか分からないけど
僕はあなたを好いている。
これだけあなたに伝えたい。

0

吹っ切れてないじゃん。

今までは、あなたが他の女の子と話してたら
彼女でもないのに嫉妬してました。

でも、今はもう嫉妬はしない。

今までは、どこに行ってもあなたの声や後ろ姿を探していました。
目が合うと、偶然と分かってていてもドキドキ
していました。

でも、今はもうあなたの影なんか探さないし
目が合っても、ドキドキなんてしません。

今までは、学校に行けばあなたに会えたのに
もう、会えないですね。
寂しいのに強がって
「卒業、おめでとう!」しか言えなかった。

あなたの後ろ姿を見ながら、こっそり涙を
流してたこと。あなたは気づいてないよね。

もし、自分の気持ちをあなたに伝えられていたら
なにか変わったのかな。
こんなに、泣いてなかったのかな。

先輩なんか興味ないって思ってたけど、
そんなことないじゃん。
全然、吹っ切れてないじゃん…

0

  

明日なんか来なきゃいい
明日がこわい
そんなことばっかり考えてた
消えてしまいたいとまで思うようになった
1人取り残されたような気がして、不安だった

でも、1回立ち止まって考えてみて
今辛くても明日、明後日、1年後、10年後なにか変わってるかもしれない
今は想像できないことが起こってるかもしれない

生きててよかったって思える未来が
きっとあなたを待っている
今がんばってることは無駄じゃない

「死ぬこと以外かすり傷」
この言葉は私の恩師がくれた言葉
生きてさえいれば変えられる
死んでしまったらそれで終わり
なにも待ってない、ただ後悔するだけ

自分を信じて生きてこう
最後信じられるのは自分だけ
強くなくてもいい。だから信じられる自分を持とう
明るい自分の未来のために…