私には、夢がある。絶対に叶えたい夢。
この夢を叶えたいって思ったのは中2の終わりごろ、私には好きなYouTuberさんがいる。その人がきっかけ。
私は、中2の一学期の半ば頃クラスの異変に気がついた。
私、無視されるようになった、何もしてないのに笑われるようになった。あ、私1人ぼっちにまたなっちゃった。私はよく、いじめ？の対象になる。悪口をよく言われる。だから、耐性ってのがついてしまった。また、言ってるわ。まあ関係ない関係ない。気にしなければいいだけだから、そうその時は思っていた、あんなことが起きるなんて思ってもなかったから、日に日に私の悪口を言う人が増えて、私が何も思っていないように見せていたので、相手がなんも思ってないのが気にくわなかったのか、だんだん私へのあたりが強くなっていった。学校にきて、教室に入ると、指さして笑って悪口を言ってくる、わざわざ私の近くまできて悪口を言うなんて当たり前。授業中にもクラス全員に聞こえるくらい大きな声で悪口を言うようになってでも、先生は気づいてくれなかった。だんだん激しくなってきて私も限界に達しそうだった。そんな時、私はよくYouTubeを見ている。YouTubeを見てる時が1番楽しくて、面白い。今日あったことなんて忘れられた。だから、1人で頑張り続けるかとができた。特にアバンティーズを見ると嫌なことも忘れることができた。
けど、とうとう私の限界に達してしまった。私は親に勇気をふりしぼり相談をした。その日私は学校を休んだ。なんやかんやあって何とかちょっとずつだけどクラスに戻りはじめていた。2019年1月7日私はニュースを見て泣いた。大好きなえいちゃんが旅行先で海にのまれ帰らぬ人となってしまいました。私にとってえいちゃんは1番の推し、私の命の恩人なのだから、
こんなことがあって私の中でえいちゃんの存在の大きさに気がついた。私の中でえいちゃんは1番の推し、命の恩人であると同時に、尊敬する人、私の目標の人、私もえいちゃんみたいな人になりなりたいって思った。
だから、
エイジくんみたいなことがしたい！
私と同じ思いをしている人を多く救いたい。
だからそのためにも前を向いて進んで行きたい。
誰かを笑顔に出来る人になりたい。
これが私の夢。
ねぇ今何してる 早く会いたいね
そんな言葉で埋まっていく会話
あの日の笑顔 指先でなぞって
夜の静寂にそっと身をあずける
どれだけ頑張っても目指す先は遠くて
手を伸ばしても届かなくて
追いつきたい
認めてほしい
その想いが溢れてまた苦しくなる
いつか届く日が来ますように。