なんかあなたちょっとダメねって
目の前で言われて
笑いで返す僕ほんとわ全然笑えない
少し心が傷ついた。
お前はそんなこと考えないだろ
俺はいつも怯えながら生きてるのに
お前なんでそんな笑顔なの無性に
腹が立ってくるわ
俺が描いてる明日、明日は
どうしてもうまくいかない
それでも一歩歩いていく
怒られはしたくないから
いつも逃げてる俺情けないな
でも俺は逃げない、負けない、
最強、最明、最笑って言わせてやるよ
眼の前の暗闇に広がる
幾つもの好奇心という光。その中
道が見えているのはたったの一つ
そんな道のうえ。そこを辿って進む。
人の想いはいくつもあるのにその場所に届く想いは
片手で数える程しか無い。そんなのなんて!……。