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背伸びさせてよ

あの人が好きで
あの人に憧れて
あの人を羨んで

ちょっぴり背伸びして履いた
チェリーみたいなハイヒール

不器用なわたしはふらふらと
ちょっぴり立ち止まっちゃう

ふと見下ろしてみたら
ふわりと風が吹き抜け
スカートしか見えない

風がくすくす笑ってる
あんたにはまだ早いよ
ハイヒールは無理だよ

姿の見えぬ風に叫んだ
わかってるよそんなの
あの人になりたいだけ

ちょっぴり背伸びして履いた
チェリーみたいなハイヒール

スカートをひらひらと翻して
あの人のもとへまた歩き出す

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ゆっこのポエム1

それは今日を悔いなく過ごすため
明日を笑って過ごすため
昨日涙を流しても
いままで何度も打ちのめされても
私はあきらめない
いつも笑顔でいたいから
はるか遠い海を行く船よ
遠い光を目指して
走り続けろ
ただまっすぐに
ただまっすぐに
今 光を解き放て
ゆっこ♡

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おろかものたちよ

夜が開けるまでなんて生ぬるい
朝日が昇って
昼が来て
日が沈んでまた夜が来て

それでもまだ、一緒に居よう

ずっと喚いて、巫山戯て、踊ろうよ

どうせ地獄は変わらないけど

それでも、まだ足掻いていよう。

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大人になったなら

いつか大人になったなら
僕はきっと幸せを知るんだ
1ミリもズレのない毎日に見えない唾を吐き捨てながら
誰かの走った滅びかけのレールを必死に探す
あの頃の僕にはそれがとても輝いて見えた眩しくて手を伸ばした
時間がくれたその資格が僕の望んだ毎日だったんだろうか
生まれる感想と過去の思いの差が谷になって毎日深く広く大きくなる
僕らは大人に近づいて気づいた
人はみなイカロスなのだ
理想と言う名を翼を広げ飛び立ち理想というの太陽の光に焼かかれ堕ちて行くのだと
気づけばボロボロの翼で泥に喰われる

1

 

初めて作詞作曲しました!
感想やアドバイスくれると嬉しいです。

イントロ

1A
眩しいくらいの君の笑顔
太陽みたいな明るさ

僕は君のそんなところが
すっごく好きなんだ

2B
雨が降っても君の笑顔で
すぐ止むと思っていたんだよなあ

1サビ
晴れた君の顔を見たいから
てるてる坊主に 頼ってみた
なんて情けないよな

ああ 笑顔を忘れられないんだよなあ


2A
初めて出掛けたあの公園
ブランコに揺られ見た青空  

テーマパークで撮った写真
おそろいのキーホルダー

2B
天気予報は 晴れだったのに
君も僕も頬が濡れていた

2サビ
晴れた君の笑顔を見たいのに
いつから雲が やってきた
僕は気付けなかった

ああ 僕は何で気付けなかったんだよ

大サビ

この雨もいつか思い出となって
花を育てて いくのかな

じゃあ そろそろ僕は行くね
「また いつか」



アウトロ

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また新聞や雑誌ばかり切り取って

他人の言葉の中に自分の気持ちを探してみても

ものをなくす部屋にものを増やすだけ

僕のことを知らない部門では僕が1番です