君が君の好きな人と、好きな人生を
歩んでくれれば僕は幸せさ。
こんな綺麗事を言うのにも、もう飽き飽きだ。
本心はそう思ってない癖に、
平気な顔をして君に微笑んでいるのは僕だ。
これは僕の顔だけど、
誰かが僕を意図的に操っている様な、
そんな不思議な感覚。
本当は、僕は、君のことが・・・
でもここで言ってしまえば台無しだ。
せっかくのチャンスとは分かっているが。
幸せな君は僕のこの葛藤にも気づかないで、
「ありがとう」
って笑うんだ。
その君の顔が憎い位に、鬱陶しい位に、
綺麗で純粋なんだ。
僕は結局君に想いは伝えなかった。
それでいて何故か、
とても清々しい気分になれたんだ。
君に会えたらと思わない日はない
いつだってこのもどかしさ
胸に抱いて生きている
君に会うことでしか解決しないこの問題
笑えないけど笑えるよな
すぐ聴ける声と遠く離れた存在
煮詰まったこの想いだけ
胸の奥まで滲みている
君に伝えなければ居場所のないこの純愛
叫びたいのを堪えるような
忘れたい気持ち半分 嘆きつつ綴る散文
揺らぐ心 恋は盲目チンプンカンプン
真夜中 手持ち無沙汰に体中刻むリズム
この情熱すべてを晒したい
君は憶えてるだろうか
君にとって汚れを払うくらいのこと
僕はバカみたいにいつまでも
宝箱に仕舞っておくんだ
怪獣を信じてやまない子供と一緒に
「いつか」を疑うことなく
君を知れたこと それだけが事実
偽っても無駄なことだ
とても子供じみている
大人じみてたっていいことなんかないけど
後悔だけはしたくないな
隠れたい衝動充分 夢見心地の青春
呟く言葉 アイツらどうせ面白半分
気晴らしの散歩中に
ちょいと顔出すペシミズム
惨めな自分を流したい
いいさ憶えていなくても
初心さえ忘れずにいてくれるだけで
僕は豆みたいな粒になり
隠れながら応援してるよ
愛情を信じてやれない大人とは違う
「好きだ」といつか伝えたい
君は人々に笑顔を振りまいた
その分だけ疲れてるだろう
それでも尚君の笑顔をみたいと思う
自分勝手な僕をどうか許してください
君は憶えてるだろうか
君にとって汚れを払うくらいのこと
僕はバカみたいにいつまでも
宝箱に仕舞っておくんだ
いいさ憶えていなくても
初心さえ忘れずにいてくれるだけで
僕は豆みたいな粒になり
隠れながら応援してるよ
愛情を信じてやまない子供と一緒に
「いつか」を疑うことなく
「好きだ」といつか伝えたい
それはあくまで憧れで
手にいれてしまっては
いけない気がするんだ
遠くから眺めることが
しあわせなのであって
触れてしまえば醒める
普通は知らなくていい
あなたは特別なままで
完璧な姿だけを魅せて
ほら憧れディスタンス
お久しぶりです 元気ですか
こちらはいきなり涼しくなってしまって
少し肌寒いです
都会の生活には慣れましたか
新しい友達は出来ましたか
LINEやSNSが発達した現代なのに
貴方とは連絡をする手段が無いなんて
皮肉ですね
合格発表の日に学校に来なかった貴方は
もう既に引っ越してしまっていたんですね
貴方の連絡先を知っている人が
クラスに一人もいなかったこと
とても驚きました
どうして聞かなかったんだろう
すごく後悔しました
成人式では会えるかな?
また貴方と再会できるのを
心から楽しみにしています
P.S.
先にリア充になってたらぶっ飛ばすかんな!
(嘘だよ、応援する。お前が幸せならそれが一番だからなぁ)