君に会えたらと思わない日はない
いつだってこのもどかしさ
胸に抱いて生きている
君に会うことでしか解決しないこの問題
笑えないけど笑えるよな
すぐ聴ける声と遠く離れた存在
煮詰まったこの想いだけ
胸の奥まで滲みている
君に伝えなければ居場所のないこの純愛
叫びたいのを堪えるような
忘れたい気持ち半分 嘆きつつ綴る散文
揺らぐ心 恋は盲目チンプンカンプン
真夜中 手持ち無沙汰に体中刻むリズム
この情熱すべてを晒したい
君は憶えてるだろうか
君にとって汚れを払うくらいのこと
僕はバカみたいにいつまでも
宝箱に仕舞っておくんだ
怪獣を信じてやまない子供と一緒に
「いつか」を疑うことなく
君を知れたこと それだけが事実
偽っても無駄なことだ
とても子供じみている
大人じみてたっていいことなんかないけど
後悔だけはしたくないな
隠れたい衝動充分 夢見心地の青春
呟く言葉 アイツらどうせ面白半分
気晴らしの散歩中に
ちょいと顔出すペシミズム
惨めな自分を流したい
いいさ憶えていなくても
初心さえ忘れずにいてくれるだけで
僕は豆みたいな粒になり
隠れながら応援してるよ
愛情を信じてやれない大人とは違う
「好きだ」といつか伝えたい
君は人々に笑顔を振りまいた
その分だけ疲れてるだろう
それでも尚君の笑顔をみたいと思う
自分勝手な僕をどうか許してください
君は憶えてるだろうか
君にとって汚れを払うくらいのこと
僕はバカみたいにいつまでも
宝箱に仕舞っておくんだ
いいさ憶えていなくても
初心さえ忘れずにいてくれるだけで
僕は豆みたいな粒になり
隠れながら応援してるよ
愛情を信じてやまない子供と一緒に
「いつか」を疑うことなく
「好きだ」といつか伝えたい