へし折れても、砕かれても、仲間を守るため、決して倒れず敵の前に立ちはだかること。
折れた心などガムテで誤魔化しておけ。
でも
僕にしがみついていたのは
君じゃなくて
偽りの愛だったんだ
そんなことわかっていたよ
だから
君の色に染めていたんだ。
でも恨めないんだ。
だって
君を愛していたから。
だから
偽る嘘つきまくって
君といたのさ。
君はそうやって
いつも僕を出し抜くルール
終わりのないオセロ
そしてクールな風に吹かれて
チリのように消える光
君はどうしたって
いつの日にも黄昏る
こだわりたい モルフォ
そしてちょうちょは風に吹かれて
チリのように消える命
僕はあの子の友達!あの子を助けるのは僕の使命なんだ!な〜んて。ちょっと大げさかな?……あっ!あの子が転んだ!泣いてる、痛そう…。アイツがあの子に足をひっかけたんだ!許さないぞ!その足、もう二度と使えないようにしてやる〜!てりゃー!!!
……「ヒロ、こけたの?傘につまずいて?まぁまぁこんなに泣いて…。よしよし。ちょっと!クロ、ヒロが傘に足ひっかけたからって、傘を爪でボロボロにするのやめなさい!」 「ニャ〜!!!(ドヤッ)」
今日も1日平凡で
何も変わらないストーリー
だけどそれこそが大事だと知ったんだ
生きてることがね