世界は冷たい 全部全部 いつも冬みたい
寂しくて冷たくて 愛されたい
いつも周りには人がいるけれど
いつも笑っているけれど
大事な時には自分一人 冷たい冷たい
暗い暗い 悲しい世界(泣き)
みんな虐めてくるんだ 人と違ったら
虐めてくるんだ 見た目が気持ち悪かったら
いじめてくるんだ 少しでも反抗したら
虐めてくるんだ どうせ全部自分が悪いんだ(泣)
自分以外誰も救って救ってなんてくれない
誰も関心なんて持ってくれない
誰も自分を包んでくれない
自分以外、自分を理解出来ない
誰も自分の事しか見えてない
それなら自分勝手に生きて………
どうやら 恋をすると
その人が 1番 カッコよく見えちゃうみたいだ。
どんなに端っこに居たって
どんなにイケメンな人が周りにいたって
その人が 1番
私にとって 1番
カッコいいよ。
パクチーを噛み潰した
蜜を味わえ少女は戻れぬ
頬は切り口
わたしにはまだ早い
まだ大きく慣れない
それでも
毒にあてられたのかもしれない
接着剤を塗った
踏切の音が溶けていく
空がだんだん白くなり
眠っていた街が起きる
私のところに朝が来た
ずっと変わりたかった
悔しくて泣いたあの夜
それでも私に朝は来た
自分に自信がなかった
震えながら過ごした夜
それでも私に朝は来た
朝は誰にもやって来る
私にも彼にも彼女にも
その朝をどう生きるか
私はどう在りたいのか
悩みながら眠った昨日
そして今日も朝が来た
詩を書くことはほとんど無くなってしまったけど細々だらだらと物を作ってます。
事実上「全く」と言ってもいいくらいなのにわざわざ「ほとんど」を使うのは可能性に縋ってたいからでしょうか。最初の文をまとめて変換するため予測変換をスクロールする距離に状況の変化を感じました。代替わりの携帯のメモ帳に手打ちで写した文の欠片が鈍く沈んでいます。