私の狼が。。。エリンギになってしまった・・・。
変更も出来ないし…この子は一生エリンギとして生きるのか…(泣)
「バウッ!(嬉)」でも喜んでるみたいだしなぁ。
まあ本人(本狼か?)が気に入っているなら良いか・・・。
あ、サミルが死にかけてる。私のゴッドブローもろに喰らったからな。
ほら私ステータス化け物だし。
じゃなくて!私回復魔法使えないよ!?ど、如何すりゃ良いの?
「ヒールッ!」あ、君回復魔法使えるのね(´・ω・`)
ここは是非とも我がパーティーに・・・
「私をこのパーティーに入れてください!」
おお、願ったり叶ったりの展開。勿論おけ。
パーティーに一応ヒーラーのマユカが加わった。
なんやかんやで朝がきた。現在パーティーは4人(いや3人と一匹か?)
でもまだこれじゃ魔王は倒せないよね~。
それにしても、エリンギが、可愛い。
寝る時も隣に来るし、後ろ着いてくるし・・・。もう、かわいいです!
ちょっと鑑定させていただきます。
《狼 名前エリンギ 攻撃7638 防御6450 速度14350
魔力1200 HP24000 スキル「HP自動回復」「俊足」「遠吠え」》
強っ⁉いや私と比べりゃアレだけど、狼としては異常なほど強いよ⁉
スキル持ちだしね。ちょっとスキルも見せて・・・ね?
《俊足 一時的に速さを5倍にする。》 は?
《遠吠え 群れを呼び出す》 はい?
チートじゃん⁉群れを呼ぶ?つっっっっっっよ!
ゆ、優秀かよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
To be continue…
はぁ、はぁ。
どこまで行けばいいのだろう。
明日から逃げるには。
もうどれだけ走ったか分からない。
とにかくとにかく明日が怖いから、明日が来るのが嫌だから、逃げてきた。
私は明日が見える。
おばけよりも怖い顔で襲ってくるようにやってくるのだ。
今日こそは逃げ切ってやる。
私は再び足を動かした。
かつて僕の母親だったヒトは
納豆がとても好きだった
あのヒトのことなんて、それくらいしか覚えていないけど
それしか覚えていないからこそ、僕は納豆を大切に食べる
別にあのヒトが嫌いってわけじゃないけど
今の母親があのヒトを嫌っているから
なんとなく
そう呼ぶようになってしまった
知らない街から名前を呼ばれ、ふと振り返る。
でも、「聞こえない、聞こえない」と耳を塞ぎ意識を虹の端へ。
そこでは文字と花びらがダンスし、水は形を変えながらいろんな物と融合していく。
音は自由に飛び跳ね、色は空に散らかる。
もちろんここには僕ひとり。
居心地が良くて、ずっとここにいたい。
でも、僕を目覚まし時計のよう。
返事をしなきゃ、静かにならない。
「また戻ってくるからね。」
人生って
「死」までのカウントダウンってより
「私」はちゃんと生きているし、生きていくんだよ
って証明するなーーーーーーーーっがい時間なのかも
今日は買い物の誘いに乗ってみる
縋った裏は君さがし
占いの予感は君に会えたから
信じてみたのにくらくらがとまんない
いっそのこと
ぼーっとしてるうちに君にあえたらいいのに
水面に浮かぶ月を両手で掬って
ちいさな瓶にそっと閉じ込める
睫毛の重みの分だけ星を数えて
遠慮がちにひとつまみだけ貰う
わたしはひとりぼっちじゃない
ここで待っていれば迎えが来る
予定は未定でも確定事項だから
きっとそれがどんなに辛くても