手紙のマークを開く。
あいつからじゃなかった・・・
こうなるつもりも無かった。
どうしてこうなったんだろう?
軽く冗談のように悪口を言ったりしてただけなのに。
気づいたからなのかな?
悪口の裏に隠された証拠に。
こんなに苦しくなる予定はなかった。
あーあ。
気づいてしまった・・・
認めたら楽なのかな。
あいつはきっと離れてく。
あいつはきっと好きでいてくれる。
でもどうしたらいいか知らないんだ。
だって二人とも何をおもっているのか解らないから・・・
ゆめの中で、あの人と星空の下にいた。星が降ってきた。つかめたよ...綺麗で、でも不恰好で。ただただ、嬉しかった それだけは覚えてる
私が好きだと伝えたのが
1度だけだったと気づいたとき
なんだか少し好きでもないのに好きと嘯く
君の方が正常なのかと思ってしまった
けど、1度の好きをいつまでも信じて抱える君も
結局私と同じだ