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私ークラスメイト
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君 ー クラス

繋がらないこともない
ただの自我だ

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うそつき

僕はとある人に恋をした。
恋に気づいたのはあの子と僕で話してた時とても笑顔が素敵でかっこよくてかわいかった。それから、ずっと忘れずあの子が他の子にあの笑顔を見せた時だった。でも、僕は焦らなかった何故ならその恋は叶わないから。絶対に叶わない恋だった
彼は男であり僕も男であるから。
さよなら初恋の人よ、お幸せに。
それと、辞書のうそつき

「恋」
異性に思いを寄せること

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詩というより、俳句?

お疲れさん

弾けても終わる

俺の夏

〈解説〉
9月11日はピアノのコンクールでした。せめて予選は突破したかったけど、初戦敗退でした。それもそのはず、54人中受かった人は10人。そこから全国大会に行けるのはたったの3人。すごい世界。周りと比べて自分がそこまで劣っていたわけではありません。しかし、ずば抜けたダントツの人が勝ち残るのです。幸い、練習用にほかのコンクール受けていたからまだチャンスはあるけど……気分は全然良くない。


頑張れよ、高校生になる、ジブン!

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感じ 込み上げた何かは
私を揺さぶり 新たな世界へいざなう

東から西へ 0から24へ
日常に溶け込んだ日常で
琴線を見た、ような
複雑に絡み合うなか
中で 私は眠っている

ああ 真っ暗な 暗闇で
見つけ 目覚め 追いかけ…
又と見ることない 線が、千載一遇が
捉まれたとき 心は光を帯びる
感じた 生命の音(ね)

西から東へ 24から0へ
非日常に感じる日常で

思い出されるのは あの日のわたし
思ってた線を逸れて

ああ 真っ暗な 暗闇で
見つけ 目覚め 追いかけ…
又と見ることない 線が、千載一遇が
捉まれたとき 心は光を帯びる
感じた 生命の音(ね)

ああ 真っ暗 続く 暗闇で
願い 届け 繋がれ…
又と見ることない 線が、千載一遇が
舞い降りたとき 世界は光を帯びる
感じる 生命の音(ね)

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無題

ー最後の夏、あいつと夜空を観に、山へ登った。
少し肌寒い、髪を揺らす風が2人の間を駆け抜ける。

目を細めて笑ったような顔をしながらあいつは言う。
「都会の夜空って、なんであんなにも自分には響かないんだろうね。
 明るい夜なんて、つまらないでしょ?」
それから、こう続けた。
「それにさ、君がいないと、もう価値を見出せなくなりそうで。
やっぱり1人で見るもんじゃないと思うな、夜空は。」

そう言ったあいつの顔は、暗くて何も見えなかった。
微かに震えたように聴こえた言葉尻を確かめる術は、もう無い。

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駄々

このままが、いい
そのままでいい
ずっと駄々こねていたい
何も変わらなくていいから 
そのまんまでいいから
目の奥のスクリーンに焼きついた
君の残像が離れない
いい子なら早くお家へ帰りな
悪い子なら寄っといで、遊びましょ
泣き腫らしたその目で何見るの?
てか、そんな目で見えるのかい?
素晴らしきこの世界
ママ、ホントにいいの?
ありのままでいいの?
アナタのその手握ってていいの?
ずっとワガママ言っていたい
この、ままごとずっと続けていたい
この手離したくない
明日世界が滅ぶとしても
「明日の朝ごはん何がいい?」なんて
美しいその照らされた横顔でつぶやいて
yeah yeah ラリラリラー
離さないで、剥がさないで
生きていた証のその瘡蓋
されるがままに生きていたい

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繕い

君はいつも凛として、
授業中の君の背中はかっこよかった。
休み時間になるといつもすぐ寝ちゃうのは可愛くて
おでこに着いたノートの跡も
寝ぼけて「おはよう」と言う顔も
君はいつも自然で
君の前で繕う僕とは全然違う
だから好きなんだ
この気持ちは繕わない
そのままな気持ち
大好きだ!

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ちっちゃいちっちゃい

掌までのときめきを
彼みたいに抱きしめて
ヒビが入っても
落ち着くことはできなかった
だからどうか
対処法なんて
あのひとの視線がほしくて
貪欲とかもうどうでもいいから
お願い

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満ちて引く

全てのものは満ちて引く。
月も、季節も、人も、出会いも、別れも。

あなたからは離れたくない。
ずっと満ちたままでいたい。

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便り

どこからか、金木犀の香りがする。
やわらかいかぜが知らせる、あなたの気配。
わすれてたわけじゃないよ。
記憶の奥に、仕舞い込んじゃってただけ。
でもだいじょうぶ。
金木犀が、一気によみがえらせてくれたから。

あなた(秋)が来る。