心の激しい 浮き沈みに気づいて、 危険を感じて 距離置いて。 しばらく経って。 みんな気にしてないだろし 私も楽だし もう戻らなくても いいのかな
それでもね、 考えちゃうんだ あの子はどうしてるかな あの子は元気かな いいことあったかな 苦しんでいないかな
だけどさ、 ちょっと見ただけで あの時とおんなじ暗闇が 私の前に広がってた 怖かった 逃げちゃった
みんなはみんなの前で 弱みを曝け出せるけど 私はできないみたい みんなを苦しめちゃうのが 怖いんだ
だからあなたしか 見ていないだろう ここに弱音を 吐いている あなたが見てても 見ていなくても 見てくれてるかも ってそれだけで、 救われてるよ
私に届いたあなたの言葉 優しくてあたたかいし 何度も噛み締めたけど まだ怖いんだ。 ごめんね、 ありがとう。
つくられた居場所は君が招いた
手を広げて待つのは誰ですか
なにも教えてくれないから
ちょっと焦らして言葉を待つ
頬を弄ぶ私が浮かぶ