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いいぽえむ

いいぽえむが
できない。
この作品でさえも
いいぽえむではない
でも
"いいぽえむ"ってなんだろう

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季節外れですが

「陽炎」や
夏の所為を思い出すばかりであります

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ねぇ、

「ありがとうね」って言われたら、
会話続けにくいじゃん。
私が往生際悪いみたいじゃん。
実際そうだけど。
もっとあなたから質問してよ。
もっとあなたの時間を奪いたい。
ねぇ、あなたの一番になりたい。

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緋い魔女(再掲) Act 1

「おぉ、よくぞいらっしゃいました。ささ、な…」
出迎えの挨拶を無視するように、赤毛の少女は屋敷の大きな扉を通り抜ける。
「あぁ、そんなに急がなくても…」
出迎えた屋敷の主は慌てて制止しようとしたが、少女は気にも留めずに屋敷内へと入っていった。
早歩きする少女は振り向くことなく呟く。
「…別に、まだ依頼を受けるとは言ってないのだけど」
「えぇ、それは分かっています」
少女を追いかけながら屋敷の主人は答える。
「ただ、わざわざこんな所まで…」
屋敷の主人はつらつらと長話を始めたが、少女は気にすることなく歩き続けた。
そうこうする内に、2人は屋敷の広間に辿り着いた。
「…まぁ、とりあえずそこの椅子にでも腰かけてください。詳しい話は座ってからしましょう」
屋敷の主人はそう言って少女に椅子を勧めると、使用人たちにお茶を出すよう命じた。
少女が座った様子を見てから屋敷の主人は椅子に腰かけると、要件を話し始めた。
「…では依頼の話を。ここ暫く、領内では動物の不審死が相次いでおります。最初は森にいる鹿なんかが死んでいたりしていたのですが、やがて家畜にも被害が出るようになり…」
少女は屋敷の主人の話を聞きながら、周囲を見回していた。

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むいかかん。

1日目、ベッドの上
背徳感に身を任す
2日目、定期の遅起き
「ママごはんなに?」
3日目、引き続き
明日は会えるはずかな
4日目、物理的な擦れ違い
しょうがないやつだってば。
5日目、今度は私が先行っちゃった
「ひと目なら見たんだよ!」
6日目、特別にみんなで布団のなか。
ボソボソ声でも話せやしなかったんだなぁ

よし、明日だ

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何だか急だけど

すごく突然ですが前に書いて投稿していたけど途中で途切れちゃった小説を再掲しようと思います。
あ、「ハブ ア ウィル」の方じゃないですよ(あれは再掲するのが難しいぐらい長いから…)。
確か去年投稿してたけど途中で途切れちゃった「緋い魔女」の方です。
本当はこんなことしてる余裕なんてないけれど、なんらかの形で生きる理由を作らないと、このままじゃ身が持たなくなるかもしれないから。

とりあえず、前に投稿したときより1回1回は短くなりますし、多少の加筆修正は入ってます。
あと、前回投稿したときと違って、各回は「Part〇」じゃなくて、「Act〇」にする予定。
そして途中で途切れたところからは完全新規のお話になる予定、です。

この書き込みを投稿したら、再掲版の投稿をしますね。
気が向いたら読んでね。