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忘れたくないけど忘れたい

好き。
この気持ちを伝えられることが幸せって今さら気づいたよ。
もう君に迷惑をかけたく無いからこんな気持ち早く無くしちゃうね。
でも、思い出だけは残させて。
いつか君に本当ににありがとうって思えるまで。

やっぱりこの気持ちも離せないや。
ずっと自分勝手な僕を許して。

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窓に差し込む光

暗い部屋に一人
人々に見捨てられたように
夜が明けていき
またそのような夜が来る
過去に人を傷つけた自分が
闇であると知り
カーテンを閉めた
最低だ嗤ってくれよと
罪悪の感情に対し光は消えた
自分は悪い人間だ
ずっとそう思っていた
光は消え闇は勝った
そんな自分の心という世界に
まだ光が息をしていた
その光は自分にこう教えてくれた
裏切りを知っていれば
誰かを愛す事ができる
だからといって何かを裏切ってはいけない
そう光が差し込んだ
その光は優しくカーテンが
しまった部屋を優しく照らす
闇が勝っていた自分の心という世界は
いつしか光が差し込み
闇は跡を残し消えた
さぁもう少しで朝が来る
閉ざした心を開くように
カーテンを開いてみた
その目が映した物とは、、、