上手く話そうとすると
途端に声が出なくなる
顔は赤く 握りしめた手は震える
もっと、ちゃんと、伝えたいのに
心の声は届かない
君がもうここにいないことが
私だけの特別でないことが
こんなにもかなしい
交わした約束が叶わなかったことも
いままでどおりいられないことも
壊れそうなくらいさびしくて
引き止められない君を
ここで待っている意味なんか探しても仕方ないのか
序章
「僕は、ただトモダチ、愛というものが知りたかっただけなのです。」
書き溜めた雨の詩が
日の目を見ずに梅雨が明けた
夏の雲が好き
高速道路から見る夏の雲が
高く高くどこまでも
イマジネーションを掻き立てる
ラジオから気の利いた選曲
旅にでる理由は僕にもないけど
このまま知らない出口まで
正直自分すら信じられないことだが、前世は特攻隊だった。それはそれは美しい許嫁を残して死んだ。
今、平和な世界で私は病と闘っている。だが、今度は世界で一番大切な人を最後まで守りたい。あの時、離してしまった手を今度は必ず離さないと決めたから。この命続く限り。
ほんとは気づいてるんじゃないでしょうか
もし、あなたが気づいていたら、
言の葉ひとつくらいくれてもいいじゃないですか
ああ、でも、
もし聞いてしまったら、
きっと、私は動けなくなると思うの
満月の日だけ見つけることが出来る曲がり角があるらしい
そこを曲がった先には
不思議な洋館があるとかないとか...
そこにいるのは目には見えない住人たち
さあ 貴方もぜひいらしてくださいな
元の場所に帰れる保証はないですが...
夏らしい景色ってなんだろう
眩しく照り返す砂浜の海岸だろうか
涼しい木陰が癒す新緑の山々だろうか
それとももっと俗に浴衣で祭りだろうか
夢見るだけでもなんと楽しいことだろう
あとはあの人が隣にいてくれたら…
そんな淡い希望まで膨らんでくる
夏の暑さに火照ったこの気持ちが覚めないうちに走り出さなきゃ!
みなさん、夏が来ましたね。
いかがお過ごしですか。
私は暑すぎて、毎日だらだらと過ごしています。
ここで、またまた、企画をしたいと思います。
テーマは「夏」
花火、お祭り、熱中症、アイス、汗……
夏を連想するものなら
何をお題にしても構いません。
あなたの考える「夏」をポエムにして
私に、みんなに、教えてください。
期限は長くとって、8月末までにしようかな?
(盛り上がりによっては7月で締め切る)
気軽に参加してくださいね~
あ、タグは「かりんとうの企画」「夏」の
二つ付けてください~
参加してくれたものにはレスつけようと思ってます
ご参加、待ってます!