書き溜めた雨の詩が 日の目を見ずに梅雨が明けた 夏の雲が好き 高速道路から見る夏の雲が 高く高くどこまでも イマジネーションを掻き立てる ラジオから気の利いた選曲 旅にでる理由は僕にもないけど このまま知らない出口まで