バスが光を置いていく 君に手紙を、ずっと書きたい 月もこなごなに砕けた夜に あなたからの手紙を 永遠に待ちたい
不思議 こんなにうざったい熱が 全部情を建前にするのが 何より大切な 貴方の身体と 貴方の身体と 貴方の身体に 吸い込まれるよりか ここで私がくたばった方がましなの
貴方の声を聴くと 暗い夜空にパッと彩やかな花が咲く そんな幻影 いつも見えるの 貴方が纏うきらきらが くるくる舞ってお裾分け 近くて遠いこの不思議な距離 全てが曖昧でそれが心地いい