こんなにも「しあわせ」なのに
「足りない」と思ってしまう私は
きっとわがままな人間なのでしょう。
どうも、「ハブ ア ウィル ―異能力者たち―」の作者です。
この間の「作者からのごあいさつ」で作者への質問を募集した所、質問が2つ来ました。
というワケで回答します。
Q1.どうやったらこんなすごいの書けるんですか?
コツを教えてください!(R.Nからみだいこんさん)
A1.そんなにこの小説すごくないですよ(笑)
ただ作者の空想を形にしているだけです。
でもコツがあるとすれば、ここに書き込む前に一旦別のノートに文章を書きだしてからポエム掲示板に投稿するようにしてます。
そうすることで、書き込む段階で文章の確認ができるのでおかしな所があれば修正できるし誤字脱字も直せます。
こうすることでクオリティの高い作品になっている…のかもしれません。
Q2.小説を書き始めたのはいつ頃ですか?
また、ハブ ア ウィルの前に書いていた小説はありますか?(R.Nネコ69(ロック)さん)
A2.本格的に小説を書き始めたのは一応中3の時からです。
その時からポエム掲示板に書き込んだりしていましたが…正直他人に見せられるようなクオリティじゃないんですよね。
今みたいにノートに書き出してから投稿という形を取っておらず、ポエム掲示板に直接書き込む形を取っていたので、結構読みにくいです。
2018年の12月頃や2019年1月頃に書き込んだので、バックナンバーや詳細検索を使えば閲覧することができます。
でもクオリティはあまり期待しないでください(笑)
ちなみに今現在その作品のまとめを作るつもりはありません(だってひどい作品だし…)。
質問回答は以上となります。
もし他にも質問があったら、この書き込みのレスからお願いね(レスで回答します)。
また質問コーナーをやるかもしれないから、その時はよろしくね。
…それにしても、この間の書き込みに「質問はレスから!」って書き忘れちゃったなぁ。
反省反省。
さて、今回はこの辺で。
13個目のエピソードがそろそろ出来上がりそうなので、待っててね。
では、テトモンよ永遠に!でした~
あのこには美のイデアのかけらが混ぜ込まれてるのね
あなたはだからあのこを愛してる
私には含まれなかったイデア
神様どうして私には無いの
醜いイデアのかけらなんていらなかった
久しぶりに見た君
想像以上に焼けてなかった
夏休み前と全然変わってない
再び始まる
君と会える日々
想像しただけでニヤけてしまう
学校なんて君に会いに行くために行っているようなもんだもん
同じクラスでよかった
同じ班でよかった
大好き
夏休み前よりもっと好きになった
窓から吹いて来た風が私達を通り抜けた
それにしても、この街は相変わらず栄えてるね。
僕らが住んでいたゴースト街はドがつくほどの田舎だった。
それに比べてファントム街は最新の機械がたくさんあるし訪れる人もとても多い。
...と言っても、いわゆる「近未来都市」みたいな感じは全くない。
少しレトロで古めかしい、ファンタジー感溢れる美しい街並みが広がっている。