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さびしんぼうのせかい

まだ授業終わってないけども頭のなかでまとめてみたら、さびしんぼうだらけなんだなあって思った。自分が主語ってのは、相手に自分をもっと知ってもらいたいから。自分が嫌いだとしたら、世界を俯瞰で捉えた先にポツンといる一人でいる自分だからだろうか。
 前者も後者もそこには一人で、そう思ってて、胸の空洞が満たされてないから。いずれそれは寂しさになって、人をさびしんぼうへと変える。
 実質には一人で閉じ込めてしまっているのだけれど、けれどそれは現実なのだろう。幻の現実なのだから、どうしようもない現実はさびしんぼうのせかいだ。

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