怒らせるつもりもないのに怒らせて
ただだべるだけの僕は
未来永劫真っ暗さ
照準はことごとく乱れ、
ピントはあわない
狙い済まして、外したんだ
いつもの事だよ
期待外れの雨
なにも思えない僕
辛いことなら逃げればいい
辛いとわかればの話
少しでも希望を遺している僕に
神様は新たな形でとどめを刺す
さぁな、僕には解らないよ、君のことすら解らないよ。だって僕らはデスペラード、きっと見放されてるんだ
明日は既に消え掛けさ。僕には微笑まないだろう。だって僕らはデスペラード、きっと終わりはないんだ。
明日のことを考えて泣きじゃくったり。
昨日のことを思い出してへこんだり。
僕らはデスペラード。ならず者だから。
神様は新たな形でとどめを刺す
きっと僕らのメロディとか、メッセージとか誰にだって受け入れられないまま、僕らは消えていくんだな。全部が煙になるのかな。
そして残留思念感じ取ってくれるあなたは今どこにいるかな、わからないままで消えるのかな。
非科学は味方してくれるかな。
常に前に、なんて言う言葉さえ心には刺さらない。
予測変換、君の名前、嫌になっても心の中で、まだまだ思い出としてあるんだ。残念ながら消えそうにないんだ。
こんな時代を嘆く気もない。どころか嘆く暇さえ与えない。そして気づかないうちに傷つき傷つけて明日を嫌いになるのかな。
誰か解るかな。解るなら彼もデスペラードかな。
さぁな、僕には解らないよ、明日もきっとおんなじだろう。だって僕らはデスペラード、きっと見放されてるんだ
明日は既に消え掛けさ。僕には微笑まないだろう。だって僕らはデスペラード、きっと終わりはないんだ。
さぁな、僕には計れないよ、未来もそっぽをむいてるだろう。だって僕らはデスペラード、きっと見透かされてるんだ
僕らは既に消え掛けさ。神様は微笑まないだろう。だって僕らはデスペラード、きっと終われないんだ。