まだ肌寒いバス停のベンチ、野良猫に手招くも失敗
君の長い髪、そろそろ切ったらどう?そっちでは変でもないのか?
君のギターの音、懐かしくなったな。会いたくなるのも実際。
そっちではどんな楽器屋があるんだ?君は今何を歌ってるんだ?
まぁとにかく僕らは生きてる。はじまる世界で、君の歌をまだ歌いたい。
結局「愛」と言うならしょうがなくて黙るしかなくて
Iとyouなら起こせる奇跡まだ残ってたの
に、
早すぎたさよならをまだ覚えてる。今は僕らが主役やるしかない。
白い息登る春上旬のベンチ、ぼやけたフィルターがかかったような
僕の長い髪、クルクルと撫でて、マフラーに顔を埋める
まぁとにかく僕らは生きてる。はじまる世界で、君の分までやってやる
結局「愛」と言うならしょうがなくて黙るしかなくて
Iとyouなら起こせる奇跡まだ残ってたの
に、
早すぎたさよならをまだ覚えてる。今も僕らは生きるしかない。
カバンには重たい荷物と君の思い出、そして、あの日書いた歌詞にのせたメロディ。今も尚鳴り続けるよ
結局「愛」と言うならしょうがなくて黙るしかなくて
Iとyouなら起こせる奇跡まだ残ってたの
に、
早すぎたさよならをまだ覚えてる。今も僕らは生きるしかない。
今を僕らは生きるしかない
はじまる世界で