中学の時、不登校になっていた君。
何人かが君に声をかけていたことを先生に聞きました。
私もその一人でお父さんの携帯を借りてメールしたりしてました。 卒業式はみんな揃わなかった。
けれど、教室に戻った時みんなの机に1つずつコップが置かれていました。黒板には「一緒に卒業式できなくてごめん。」本当はみんなで卒業式出たかったんだと思った。君からもらったコップは今も大事に使ってるよ。毎日使ってたから色が落ちてきたよ。
君は高校は行けたのかな?今どうしてるかな?元気にしてるかな?
いつか会えたら会おうね。話そうね。