前を向くのが憂鬱な日々 足元を見ることすら気だるくて 静かに目を閉じた でもほんの少しでいい 重たい睫毛を少し持ち上げて 眩しいものなんて無理して見なくてもいい 見たくないものなんて見なくていい 全部に一生懸命じゃなくてもいい 適当なくらいがちょうどいい あたしらしさなんて分からないけど あたしは生きてるよ