最近読んだ本を紹介したいと思います。 山田悠介さんの「名のないシシャ」です。 名を持たない少年少女は人の「死までの時間」がわかり、命を与える特別な力をもつシシャという存在。その三人は様々な人に会います。それぞれのシシャは自分にとって大切な人に会い、様々な感情を得ます。いつか命を捧げてもいいと思えるだろうか。その中である事件に巻き込まれます。その中シシャ三人がとった行動は…?この本はラストが切ないです。読んでいて泣きそうになりました。 もし良かったら読んでみてください!