誰かが暗い曲だよねって一蹴りで終わらせてしまうような曲が僕にとってはすごく大切な曲で大好きで。そういう曲が生きる気力になったり、希望にはなれなくても絶望を肯定できる仮定になる気がする。 なにかを言いたいんじゃなくて、ふと思ったから書いてみた。
ただ底抜けに明るい曲も良いですが、そもそも人間は、明るいばかりの生活を送ることはできないものですから、暗い曲は、聴く者の気持ちをよりリアルに写していると思っています。 だからこそ、暗いと言われるような曲も一定の支持を受けるのでしょうね。