誰かのために心を砕く貴方は美しい
貴方のために心を磨く貴方は愛おしい
私のために心を込める貴方は可愛らしい
だから私は一本の大きな木になりたい
貴方が木陰で休めるように枝を伸ばして
貴方が道に迷わないように花を咲かせて
貴方が寂しく思わないように実を結んで
そうでなければ一匹の猫になりたい
長らく顔を合わせていなくても
会えばすぐあの頃に戻るような
懐かしい友でありたいのだ
そうですね
猫のあったかさが、最近とても恋しいな。
気紛れでつんとしているようでいて、当たり前のように口に出さない友情や記憶のこと。
毎日mailするのが友達じゃなくて、お弁当を一緒に食べるのが友達じゃなくて、きっともっと根本的でかたちのない繋がりが友達って云うのかな。
此処でひっそりと知り合ったのも、とても大切な友なんだね。
ビジネスさん>>シンプルな共感の言葉、ありがとうございます。