マイヘア を知ったのは2年前です。
わたしは高校二年生の時に付き合ってた彼氏のことが忘れられずにずーっといました。その時聞いたのがマイヘアの『元彼として』です。
まるでその時つきあっていた彼氏のような歌詞で泣きました。mothersも聴きました!わたしが一番共感したのは『熱狂を終えて』も『元彼女として』です。両方とも感動しました。熱狂を終えては私にとっての今の状況にエールをくれるような歌でした。そして、私の芸能界に入って活躍するという夢を代弁しているような、みんな終わりはあるから悔いのないように生きていきたいというようなそんな感じに私は聴こえました。私は自分の夢を親に話せていません。理由は、二度目の大学三年次編入試験を落ちたからと親族は私が一生食べていける仕事をしてくれと言っているからです。だから、私はこうなりたいって言えません。
20歳過ぎて言えないとか情けなさ過ぎて悲しいです。だからマイヘアの歌を聴いて私は泣いています。椎木さんの歌詞が私も共感できてこんな風に自分のしたいことに向かって辛くても生きられたらどれだけ良いだろうと思います。誰の人生なのかと言われれば自分ですが、でも親の期待とかそういうのにも答えなきゃ人間として良くないのではないかとも思います。
なんか悩んでいる感じですみません。
でもマイヘアの歌を聴いてがんばります!